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やや下降し94.8%/28年度総合評価の平均落札率 - 道農政部

2016/12/09付 DOTSU-NET NEWS
 道農政部は、28年度簡易型総合評価方式による一般競争入札の平均落札率をまとめた。対象工事216件の平均落札率は94.8%。27年度と比べ、暗渠排水や用排水など8工種で上昇したが、件数が最大の区画整理など4工種で下回り、全体としては0.3ポイント低下した。
 

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フレックス工期を導入/標準工期 3割程度日数拡大/災復工事等の円滑な事業執行へ - 道建設部

2016-12-09付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、災害復旧工事や国の2次補正予算等の事業執行に当たり、工事の円滑な施工確保対策として、フレックス工期制度の導入と現場代理人の常駐義務の緩和を決めた。フレックス工期は、「余裕工期」内で、受注者が工事の始期と終期を決定できる方式。同...

「技術者育成・確保」4割超得点/28年度総合評価技術評価点 - 道農政部

2016-12-08付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、28年度簡易型総合評価方式における技術評価項目の申請状況をまとめた。満点20点に対する落札者の評価点は、27年度から横ばいの15.6点だった。評価項目別にみると、「工事成績」では、応札者の82.9%が87点超91点以下に集中。...

77%、2366億円契約/道の上期公共事業等施行状況 - 契約ベース

2016-12-08付 DOTSU-NET NEWS

 道は、上期の公共事業等施行状況をまとめた。補助、単独合わせた施行額は、契約ベースで2,366億400万円。現計予算に対する施行率は77.1%となった。前年度同期と比べ金額で319億1,200万円、施行率で3.3ポイント上回った。補助・単独...

80件増、216件で実施/適用率7割超に/振興局農業の28年度総合評価 - 道農政部まとめ

2016-12-07付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、振興局産業振興部発注の農業農村整備事業における28年度総合評価方式の実施状況をまとめた。前年度比80件増の216件で実施。発注工事全体に占める適用率は金額ベースで70.8%となり、前年度から13.2ポイント上昇した。落札者の平...

尻別川、十勝川など増額/水防災ビジョンのハード対策で/開発局事業審議委で7事業再評価

2016-12-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は6日、札幌第1合同庁舎で28年度第5回事業審議委員会を開催した。再評価対象の河川6事業、砂防1事業の計7事業について審議。いずれも継続妥当と結論付けた。7事業の残事業費は1,319億6,200万円、残工事費は769億4,200万円...

総額14%増、3496億/主要発注3機関の上期工事実績 - 本紙集計

2016-12-06付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の28年度上期工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で63億8,001万円、建管で5億4,000万円など合計75億7,729万円を受注した(株)中山組(札幌)。次いで、宮坂建...

114ヵ所、116億円を申請/公共土木施設災7次査定 - 道建設部

2016-12-06付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、28年公共土木施設災害第7次査定への申請概要をまとめた。台風7号、11号、9号、10号および9月5日から9日にかけての豪雨による被害。全道114ヵ所で、総額116億6,500万円を申請。内訳は道施工分が79ヵ所、107億6,7...

ロット大型化等で対応/今後の台風等災復工事 - 道議会答弁

2016-12-05付 DOTSU-NET NEWS

 道の名取哲哉建設部長は、台風等災害にかかる今後の復旧工事について、発注ロットの大型化や余裕ある工期活用等による施工時期平準化など入札契約事務を含め、円滑に進むよう取り組む考えを示した。2日の4定道議会一般質問での道下大樹議員(民進党・道民...