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振興局単位で協議会設立/6月末目途に12組織立ち上げ/道管理河川の減災対策推進へ - 道建設部

2017/04/21付 DOTSU-NET NEWS
 道建設部は、道管理河川を対象とした減災対策協議会を、6月末までに振興局単位で設置する方向で調整を進めている。ことし1月の水防法一部改正を受け、流域自治体と各振興局を構成員とした協議会を組織し、激甚化する豪雨災害に対して、ソフト・ハード両面から対策を検討するもの。道管理の1級河川と2級河川の一部は、現在、開発局が設置している直轄河川を対象とした14の協議会に組み込む。2級河川については、現時点で12の協議会を立ち上げる見通しだ。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

受注総額 45%増の1093億/5億円以上は22社増の56社/開発局の28年度ゼロ国債・翌債等実績 - 本紙集計

2017-04-20付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の28年度ゼロ国債・翌債等工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は40億1,916万円を受注した(株)中山組(札幌)。以下、宮坂建設工業(株)(帯広)、草野作工(株)(江別)などと続く。受注額が10億円以上となった業者は、前年度...

82%増の599億円に/空知206億円、オホーツク82億円/28年度道営農業農村整備発注実績 - 本紙集計

2017-04-20付 DOTSU-NET NEWS

 全道14振興局における農業農村整備事業の28年度発注実績が、本紙集計でまとまった。前年度と比べ、82.8%増の599億7,200万円。農業農村整備に厚く配分された27年度補正予算と28年度当初予算の一体的な執行などを要因に、大幅な伸び率を...

応急復旧 工事は64件、73億/宮坂建設が15億、萩原建設は12億/28年度大雨災害緊急随契業者別実績 - 開発局

2017-04-19付 DOTSU-NET NEWS

 昨夏の一連の台風による大雨災害等で、開発局所管施設における応急復旧工事・業務実績を有する業者が、本紙集計でまとまった。工事の受注状況をみると、宮坂建設工業(株)(帯広)が5件、15億4,045万円、萩原建設工業(株)(帯広)が5件、12億...

14件、12.4億を計画/5月中旬皮切りに公告/29年度市町村橋梁点検一括発注予定 - HOCTEC

2017-04-19付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設技術センターは、29年度市町村橋梁点検委託業務における地域一括発注の入札予定件数をまとめた。網走を除く9建管地域で計14件の発注を計画。概算委託費の合計額は、12億4,000万円にのぼる。5月中旬に公告する小樽、室蘭、留萌、釧路...

札幌など4建管で増額/網走、小樽で2桁台の伸び率/全道10建管の28年度発注額

2017-04-18付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の28年度発注額が、本紙集計でまとまった。前年度と比べて2.7%減の899億8,800万円。札幌、釧路など4建管で増額となり、うち網走、小樽の2建管は2桁台の伸び率を示した。29年度は、当初予算に加え、昨年8月の大雨等災害によ...

本紙集計 26%減の56.3億円/全体契約額の9.2%に縮小/28年度ゼロ国債の経常JV契約額 - 開発局

2017-04-18付 DOTSU-NET NEWS

 開建の28年度ゼロ国債対象工事における経常JVの当初契約額が、本紙集計でまとまった。件数で21件、金額で56億3,000万円。前年度と比較して、件数で8件、金額で26%、19億7,700万円の減となった。ゼロ国債全体の契約額に占める割合は...

技術検討委 夏にも設置/リスク評価方法など議論へ/気候変動の影響予測等で開発局・道

2017-04-17付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と道は、28年8月大雨激甚災害を踏まえ、気候変動の影響予測などに関する技術検討委員会を夏ころにも立ち上げる方向で調整を進めている。気候変動影響予測に基づくリスク評価方法の検討、将来の治水安全度の低下・被害想定等の算出などを議論する見...

建築A 22社が7点獲得/5ヵ年度の受注件数 8件が1社、7件は4社/29年度総合評価用工事成績平均点

2017-04-17付 DOTSU-NET NEWS

 道建築局は、業者別の29年度総合評価用工事成績平均点および過去5ヵ年度の受注件数をまとめた。総合評価対象工事における受発注者の負担軽減および円滑な実施に向けて、今回初めて公表したもの。総合評価用工事成績平均点では、建築A等級で最高点の「7...