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28年度は単体83%、JV17%/単体が過去10年で最大/開建発注工事の単体、JV受注シェア - 落札額ベース

2017/05/29付 DOTSU-NET NEWS
 開建発注工事における金額ベースの単体、JVの受注シェアの推移が、本紙集計でまとまった。28年度の受注シェアは、単体83%、JV17%で、単体の受注シェアが過去10年間で最大となった一方で、JVは最小となっている。5年前の23年度と比較すると、28年度の単体の受注シェアは、6.7ポイント拡大している。

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計12地区、55haで適用/施工面積拡大へ歩掛改定も/29年度の反転均平工法実施計画 - 道農政部

2017-05-26付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、29年度における反転均平工法の実施計画をまとめた。通年施工予定地を中心に、28年度実績を大幅に上回る12地区、55.4ヘクタールの農地施工に適用する方針。専用のレーザープラウなどを保有する業者は未だに少数だが、早期の歩掛改定に...

受注総額52億増の283億/総受注業者は10社増、385社/建管発注委託業務 28年度業者別受注実績 - 本紙集計

2017-05-26付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注委託業務の28年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は全建管から計120件、14億1,100万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。2位以下は(株)シン技術コンサル(札幌)、(株)開発調査研究所(札幌)、北海道土木設計(株...

1・2級合計 6水系で作業進む/計画変更―石狩川上流など3圏域/道管理河川の河川整備計画策定状況

2017-05-25付 DOTSU-NET NEWS

 道管理河川における河川整備計画は、ことし5月現在、1級河川が沙流川など4水系4圏域、2級河川が茂築別川など2水系で策定作業が進んでいる。整備計画の変更作業は、1級河川で石狩川水系の2圏域など、2水系3圏域が対象。近年頻発している洪水被害や...

単体のシェアが拡大/札幌、小樽は10ポイント以上/28年度開建別の単体、JV受注動向

2017-05-25付 DOTSU-NET NEWS

 28年度開建別の単体、JVの受注動向が、本紙集計でまとまった。全体では、単体の受注件数、受注額ともシェアが拡大。いずれも8割を超えた。単体による受注額は1,944億400万円で、シェアは83.1%に。前年度と比較すると5.1ポイント拡大し...

施工計画 「技術・価格最上位」が最多/地域型・舗装型は価格点割合拡大/建管の28年度総合評価実施状況

2017-05-24付 DOTSU-NET NEWS

 各建管における28年度の総合評価実施状況がまとまった。実施件数は全道で571件。前年度に比べて76件増えた。建管別では、室蘭が109件で最も多く、札幌95件、小樽・釧路各66件などと続いた。落札者決定の分類をみると、「技術加算点および価格...

7.7%増の456億円に/10開建の28年度委託発注額 - 本紙集計

2017-05-24付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の28年度委託発注額が、本紙集計でまとまった。全体では、前年度と比較して7.7%増となる456億8,900万円を発注。札幌、函館など9開建で、前年度を上回った。

運用補足し周知徹底/29年度版総合評価Q&A作成 - 道農政部

2017-05-23付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、29年度版総合評価落札方式のQ&Aを作成した。必須項目から地域選択項目に変わった「地域経済活性化評価」では、設計変更を理由に申請時の調達予定額を達成できなかった場合、受注者の責任によらないものに関してはペナルティを科さないと明...

評価点事後審査方式を試行/8月上旬にも公告予定/災復菊水地区1工区で - 上川総振農業

2017-05-23付 DOTSU-NET NEWS

 【旭川発】上川総合振興局産業振興部は、農業農村整備事業の簡易型総合評価落札方式において、評価点事後審査方式を試行する「災復菊水地区1工区」を8月上旬にも公告するもようだ。簡易様式の自己採点申請書と入札額によって決定した上位3者のみに技術資...