トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧 > DOTSU-NET NEWS詳細

32年度に中間点検を実施/年1回程度 計画推進部会開催/国土審道開発分科会が第20回会合

2017/06/07付 DOTSU-NET NEWS
 国土審議会北海道開発分科会は6日、東京都内で第20回会合を開催した。第8期北海道総合開発計画の推進と進行管理に当たり、数値目標などを盛り込んだ計画推進部会の調査審議結果を報告。以降、年1回程度、計画推進部会を開催し、32年度に計画の総合的な点検、いわゆる中間点検を実施する方向性を確認した。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

休日確保重点に試行継続/工程提示・方針提案型は6件程度/開発局の港湾・空港・漁港部門発注工事

2017-06-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の港湾・空港・漁港部門発注工事では、本年度も引き続き、休日確保を重点に置いた取組を継続する。工程提示型と休日確保方針提案型を組み合わせた試行工事は、前年度よりも件数を増やし6件程度で実施する見通し。荒天リスク精算型については2件程度...

管内業者シェア72.6%に/小樽、旭川など5開建で拡大/各開建発注工事の28年度受注動向 - 金額ベース

2017-06-06付 DOTSU-NET NEWS

 開建別の28年度発注工事における地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注シェアをみると、全体では72.6%となり、前年度と比較して2.7ポイント拡大。25年度以来、3年ぶりに7割台となった。開建別にみると、金額ベ...

「礎」~次世代への基礎づくり/全道会員大会釧路大会のテーマ決定/道建青会が第2回役員会

2017-06-06付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建青会(上田修平会長)は5日、ホテルポールスター札幌で第2回役員会を開いた。本年度の全道会員大会を、9月15日に釧路市で開催することを確認したほか、事務局が大会テーマを発表。「礎」~次世代への基礎づくり~に基づき、業界の基盤強化に向...

A等級受注額 36億増の642億/5建管が件数、金額とも上回る/28年度建管別・等級別一般土木受注状況 - 本紙集計

2017-06-05付 DOTSU-NET NEWS

 各建管が28年度に発注または支払いを行った一般土木工事の建管別・等級別受注状況が、本紙集計でまとまった。総受注件数は延べ2,307件で、前年度と比べて317件増加。受注総額は48億2,800万円増の813億1,600万円となった。このうち...

全道50工事、28種類/法面工・擁壁工などで複数種/道建設部28年度新技術活用実績

2017-06-05付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、28年度の新技術活用実績を取りまとめた。全道50件の工事で28種類の新技術を活用。工種別では、法面工で「ノンフレーム工法」「高所法面掘削機による掘削工法」「天然繊維植生ネット工法」「低密度ポリエチレン被覆鉄線金網」の4種類、擁...

生産性向上など俎上に/初会合開き課題等整理/建設産業支援の次期プラン策定 ― 道建設業審専門委員会

2017-06-02付 DOTSU-NET NEWS

 道建設業審議会「建設産業の振興に関する専門委員会」の初会合が1日、道庁赤れんが庁舎で開かれた。本年度末で推進期間が終了する「北海道建設産業支援プラン2013」の後継プラン策定作業を進めるもの。支援プラン2013策定以降に浮かび上がった、改...

建築工事は平均80.7点/委託 ― 全業種平均が81点に/道建築局の28年度施行成績

2017-06-02付 DOTSU-NET NEWS

 道建築局は、28年度の施行成績評定結果を取りまとめた。工事のうち、建築をみると、平均点は80・7点で、前年度から0.9点上昇。最高点は87点、最低点は75点となっている。委託業務は、全業種の平均点が81点で、0.7点上回った。最高点は土木...

156億円増の2402億円/開建と建管は件数、金額とも増加/主要発注3機関の5月末工事発注 ー 本紙集計

2017-06-01付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)― の道内主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2,416件、2,402億7,300万円余りとなった。前年度同期と比べて、件数で381件、金額で156億1,800万円余り上回った。開建と建管は件数、金額と...