トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧 > DOTSU-NET NEWS詳細

繰越含めた契約ベース 1788億執行/補助1586億、単独201億/道の6月末公共事業等施行状況

2017/07/31付 DOTSU-NET NEWS
 道は、29年度6月末の公共事業等施行状況をまとめた。補助、単独を合わせた施行額は、繰越を含めた契約ベースで1,788億4,100万円。現計予算に対する執行率は48.1%となった。内訳は、補助が1,586億5,200万円で51.5%、単独が201億8,900万円で31.5%だった。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

前年度同期比 2件減の6件/4開建と本局がゼロ件に/開発局の6月末業務低入札落札状況 - 本紙集計

2017-07-31付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注の29年度6月末建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数が、本紙集計でまとまった。前年度同期と比べ2件下回る6件に。基準価格が設定された競争入札全体に占める割合は、0.2ポイン...

前年度同期と比べ倍増/フレックス工期へシフト進む/柔軟な工期設定実績 ― 6月末現在

2017-07-28付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注工事の柔軟な工期設定に関する29年度6月末現在の実施状況がまとまった。柔軟な工期設定工事は全体で120件となり、前年度同期と比べて61件増と倍増。入札件数全体に占める割合も29.8%となり、前年度同期比13.8ポイント上昇した。こ...

チェックシート等の活用試行/橋梁下部、トンネル対象に1件以上で/コンクリートの品質向上で開発局

2017-07-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、コンクリートの品質向上に向け、施工状況把握シートおよび表層目視評価シートを活用した試行に取り組む。国土交通省の方針に基づくもので、橋台躯体と橋脚躯体などの橋梁下部、トンネルの覆工コンクリートを対象に実施する。本年度は、橋梁下部、...

国営・道営合わせ 103地区、2352ha/30年度も地区数、面積とも増加見込む/農地夏期施工の29年度実施見込み

2017-07-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と道は、通年施行制度を活用して行う農地夏期施工に関し、ことし7月時点の29年度実施見込みをまとめた。28年度実績を大きく上回る103地区、2,352.6ヘクタールを計画。内訳は、国営が15地区、1,169.3ヘクタール、道営が88地...

平均87.8%に上昇/4開建と本局で上回る/開発局発注業務の6月末落札率 - 本紙集計

2017-07-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の6月末建設コンサルタント業務平均落札率が、本紙集計でまとまった。業務全体の平均落札率は87.8%で、前年度同期と比較して0.1ポイント上昇。業務区分別では、測量、土木関係コンサル、建築関係コンサル、補償関係コンサルの4業種で上回っ...

新・川づくり方針策定へ/気候変動等踏まえ議論開始/水防災対策の効果的な推進で道建設部

2017-07-26付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、仮称「新・北海道の川づくり方針」の策定作業に着手する。ことし3月に、開発局と道が示した今後の水防災対策の行動計画を踏まえ、気候変動を考慮した治水対策や支川および上流部等の対策などを総合的に進めるもの。優先する河川や計画的・効率...

防災活動の加点20点に/機械保有も加点テーブル見直し/中建審総会で経審改正を審議 - 国交省

2017-07-26付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は25日、東京都内で中央建設業審議会総会を開催した。社会性等(以下、W点)の見直しを中心とした経営事項審査の改正を審議。地域の守り手としての建設業を評価する観点を踏まえ、防災活動への加点評価を現行の15点から、20点に拡大する。...

局長表彰 工事30社、業務38社/岩田地崎建設、荒井建設など栄誉/開発局の29年度優良工事等表彰

2017-07-25付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、29年度優良工事等表彰の受賞者を発表した。局長表彰の工事部門は30件、岩田地崎建設(株)(札幌)、荒井建設(株)(旭川)など29社1JVで、重複除き30社が受賞。業務部門は41件で、(株)開発工営社(札幌)、(株)構研エンジニア...