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30年4月から無料化へ/仮運用開始は2月を予定/見積用参考資料の電子データ提供 - 道建設部

2017/10/10付 DOTSU-NET NEWS
 道建設部は、見積用参考資料電子データ提供サービスの無料化に向けたシステム構築作業を進めている。北海道建設技術センターが実施する有料サービス「e閲覧」、および建管閲覧室での電子データ提供双方の課題を解消し、利用者負担の軽減を図る。現段階では、30年4月からの運用開始に備えて、2月からの仮運用を想定している。
 

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業界一丸で安全水準向上/死亡災根絶へ安全衛生総点検/第54回全国建設業労働災害防止大会 in 札幌

2017-10-06付 DOTSU-NET NEWS

 「トップの決意と現場の実行 ルールを守って無災害」を大会スローガンに、第54回全国建設業労働災害防止大会(建設業労働災害防止協会、同北海道支部主催)が5日、開幕した。本道での全国大会開催は11年ぶりで、全国から約6千人の参加者を見込む。道...

早期健全化 基準以上はなし/実質公債費比率改善続く/道内市町村の健全化判断比率等 - 道まとめ速報値

2017-10-06付 DOTSU-NET NEWS

 道は、28年度決算に基づく道内市町村における健全化判断比率等の速報値をまとめた。前年度決算時に引き続き、実質公債費比率が早期健全化基準25%を上回った市町村はゼロ。実質公債費比率の全道平均は7.7%で、前年度から0.7ポイント改善した。財...

導入率24%で全国最下位/35市のうち導入済は20市/道内市町村の中間前金払制度導入状況

2017-10-05付 DOTSU-NET NEWS

 建設業の円滑な施工資金を調達できるよう、平成11年に地方公共団体における中間前金払制度が創設され18年目に入った。道内市町村の導入率は28年度現在、24%と47都道府県中、最下位の状況が長らく続いている。低迷する背景には、市への導入が進ま...

石狩が4.4億、十勝は2.7億/耕作条件改善事業の振興局別予算/第3回配分 ― 道農政部まとめ

2017-10-05付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、団体営農地耕作条件改善事業に関し、本年度当初予算の3回目の配当分に基づく振興局別予算額をまとめた。合計29地区に、事業費ベースで12億1,900万円を措置。石狩が10地区で4億4,100万円、十勝が7地区で2億7,200万円な...

表彰枠の拡大を検討/工事・委託業務ともに見直し/29年度の農業農村整備優秀業者 - 道農政部

2017-10-04付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、29年度の農業農村整備事業優秀業者表彰に関し、表彰枠の拡大を検討している。品質確保への意識や受注意欲の向上を図ることなどを目的に、工事・委託業務ともに表彰枠を見直す方向で最終調整が進められているもよう。例年のスケジュールをみる...

鉄筋加工組立 取引実態調査へ/実情把握した上で新年度単価検討/資材価格調査で道建築局

2017-10-04付 DOTSU-NET NEWS

 道建築局は、工事用資材価格調査に合わせて、鉄筋加工組立に関する取引実態調査を進める。元請および下請を対象に、14振興局管内において市場単価と実勢価格との乖離(かいり)がないかを、アンケートや面談形式で調査する。地域の実情を把握した上で、3...

配置予定技術者 63.6%が45歳未満/若手技術者登用に大きな効果/港湾等部門の要件緩和型中間報告 - 開発局

2017-10-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、港湾・空港・漁港部門発注工事で本年度から独自に試行している総合評価落札方式における若手技術者育成型・要件緩和型の中間報告をまとめた。技術者の工事成績・優良工事等表彰の評価除外に加え、施工実績要件を緩和する要件緩和型の落札者におけ...

安全、円滑な施工に期待/新桂沢ダム堤体建設の現場など/石井国交相が本道視察

2017-10-03付 DOTSU-NET NEWS

 石井啓一国土交通大臣は1日、三笠市内の幾春別川総合開発新桂沢ダム堤体建設第1期の現場や、国営緊急農地再編美唄地区を視察した。新桂沢ダムの現場では、既設ダムを運用しながら、堤体を嵩上げする最先端の技術を駆使した施工を展開。石井大臣は、担当者...