トップページ > 連載・特集一覧

連載・特集一覧


Local Topics 2017

厚岸町尾幌~糸魚沢間の早期整備へ/担い手確保に就業環境を改善/Local Topics 2017<12> 釧路

Local Topics 2017<12> 画像道横断道整備促進を 釧路開建は本年度、道横断道厚岸町尾幌~糸魚沢間で、計画段階評価を進めるための調査に着手した。 釧路市から根室市に至る国道44号は総延長124.6キロメートル。厚岸町を通る尾幌~糸魚沢間は、JR根室本線に並行して内陸部・海岸線沿いを通る約20キロメートルの区間で、津波浸水想定区域に指定されている。 これまで大雨による路面冠水被害や、道路の線形不良による速度低下等の支障を来してきた。 地元では釧路地方総合開発促進期成会、道横断道釧路・根室間建設促進期成会等が主体となって、「道横断...

(2017-12-25) 全て読む

“十勝の強靭化元年”が始動/スピード感もち地域インフラ強化へ/Local Topics 2017<11> 十勝

Local Topics 2017<11> 画像建設業が総力結集 十勝管内ではことし、未曾有の被害をもたらした昨夏の連続台風からの復旧・復興が本格的に始動した。各地の工事現場においては、バックホーなどの建設機械が例年以上に慌ただしく稼働。国道では、十勝川の改修工事で発生した河道掘削土を、被災農地に運搬するダンプトラックの姿も数多く見受けられた。 落橋や大規模な盛土崩壊等の壊滅的被害が生じ、不通となった国道274号日勝峠は、通行止め開始から約14ヵ月の歳月を経て10月28日に開通した。その後、交通量も順調に回復し、沿線自治体や道路利用者からは、...

(2017-12-22) 全て読む

未来を担う高規格幹線道路/北見市新庁舎 待望の着工/Local Topics 2017<10> オホーツク

Local Topics 2017<10> 画像待望の開通 ことし、旭川紋別道丸瀬布IC~遠軽瀬戸瀬IC間、十勝オホーツク道陸別小利別IC~訓子府IC間の2区間が供用された。2区間の開通で主要都市への移動時間が短縮。旭川紋別道では、旭川市~紋別市間の移動時間が4分、十勝オホーツク道では、北見市~帯広市間が5分の短縮を実現した。 救急医療では、1分・1秒の違いが傷病者の生存率に大きな影響を及ぼす。北見赤十字病院や遠軽厚生病院といった管内の高次医療施設には、十勝管内の陸別町をはじめ、圏域を越えた緊急搬送を受け入れる機会が多い。救急搬送を担う消防組...

(2017-12-21) 全て読む

業界一丸で担い手の育成を/風力でまちづくり ― 稚内市/Local Topics 2017<9> 稚内

Local Topics 2017<9> 画像 年間平均風速が7メートルを超える稚内市では、しけや冬期の視程障害など、その強風が市民生活に大きな影響を与えている。一方、その風を有効活用しようと市内では現在、官民合わせて74基の風車が稼働。市内の年間電力消費量の85%に相当する7万6千キロワットの電力を発電している。 市は再生可能エネルギー活用の取組をさらに加速させるため、ことし4月に「再エネを活用したエネルギー地産地消モデル構築事業」を創設。8月に道の支援事業の認定を受け、再エネを活用したまちづくりに向けて動き出した。 同事業では、市所有の...

(2017-12-20) 全て読む

増毛港の屋根付岸壁整備へ/BSC工法を道内初実施/Local Topics 2017<8> 留萌

Local Topics 2017<8> 画像全道で6港認定 国土交通省は本年度、港湾における農水産物の輸出を促進するための行動計画の認定制度を創設した。道内では本年度、増毛港を含む道内6港湾の管理者が連名で行動計画を申請。全国で初の認定となった。 計画では、石狩湾新港と苫小牧港を輸出拠点港湾とし、石狩湾新港を除く5港は連携水揚港湾として屋根付き岸壁を整備し、商品価値の向上を図ることとした。これらの整備を通じ、輸出対象魚種の輸出量増加を図るとともに、魚価については過去10年間の平均以上となるよう輸出競争力を強化。増毛漁協の忠鉢武参事は「石狩...

(2017-12-19) 全て読む

水防災対策 着実な推進を/旭川建協全会員がBCP策定/Local Topics 2017<7> 上川

Local Topics 2017<7> 画像市街地が浸水被害 昨夏に発生した台風等によって、南富良野町では幾寅地区を流れる空知川の堤防2ヵ所が決壊した。住宅や公共施設、道の駅「南ふらの」が浸水するなど市街地を中心に甚大な被害を受けた。町内を通る国道38号太平橋で洗掘が発生し、一時通行が遮断された。ポテトチップを出荷する工場も被災し、全国で商品の流通に支障を来したことは記憶に新しい。 道の駅を運営する(株)南富良野町振興公社は「建物が濁流に飲まれ水没した」と話す。町役場職員は「決壊個所のほか、上流部も浸水し町内の農地約110ヘクタールが流亡...

(2017-12-18) 全て読む

マチナカに大型クルーズ船を/最大限の効果発揮へ整備が始動/Local Topics 2017<6> 渡島

Local Topics 2017<6> 画像道内1位の寄港数 函館港におけるクルーズ船の寄港数は年々増加傾向にあり、ことしは28隻が入港。寄港数は2年連続で道内1位を記録した。 函館市はポートセールスの強化に努めており、本年度は米国マイアミでクルーズ船の誘致活動を展開した。再来年の4月には道内初となるクイーン・エリザベスが寄港する予定で、将来的には年間寄港数を70隻まで増やすことを目標に掲げている。 この目標を達成し、旅客船寄港による波及効果を最大限にするために計画されたのが、若松地区での大型クルーズ船が寄港できる岸壁の整備。国の政策とも...

(2017-12-15) 全て読む

日勝峠 待望の開通/社会基盤整備の重要性露わに/Local Topics 2017<5> 胆振

Local Topics 2017<5> 画像 国道274号日勝峠は、ことし10月28日に1年2ヵ月ぶりの開通を果たした。開通時には、室蘭側の通行止めゲート手前に、80台以上の車両が待機。ゲートが解放された際には、関係者に対しドライバーから「ありがとう」「お疲れ様でした」などと声をかける様子がみられ、これまでの努力が実を結ぶ開通となった。 日高町が開通直後に開催したセレモニーでは、室蘭開建の平野令緒部長が「北海道土木史に残るこの復旧工事は、建設関係者の熱意とプライド、技術力のたまもの」と述べ、昼夜を問わず作業に当たった関係者に対し感謝の言葉...

(2017-12-14) 全て読む

定住人口の確保が鍵に/大型施設建設に沸く倶知安・ニセコ地区/Local Topics 2017<4> 後志

Local Topics 2017<4>画像路線価上昇全国1 倶知安・ニセコ地区で路線価の上昇が止まらない―。札幌国税局の発表したことしの道内路線価では、「道道ニセコ高原比羅夫線」の上昇率が全国1位となる77.1%を記録した。地価上昇の要因については、海外の富裕層を対象としたホテル、大型コンドミニアムの建設が進んでいることや、「ほぼ同時期に開業すると思われる道横断道の工事着工や、北海道新幹線建設などアクセス向上への期待も影響しているのでは」と倶知安町担当者は話す。 倶知安ニセコ地区が有名となったのは海外のスキーヤーが、ニセコの雪質について...

(2017-12-13) 全て読む

農業土木で情報化施工/雨竜川治水対策促進へ期成会発足/Local Topics 2017<3> 空知

Local Topics 2017<3> 画像全国初の試行 農林水産省はことし3月、低コスト農地整備推進実証事業を創設。農業農村整備事業で情報化施工を試行し、得られたデータの営農への利活用も含めて、効果や課題を検証する。 本年度は全国2地区の試行で、空知総合振興局が所管する経営体西川西地区が調査ほ場として選ばれた。6.5ヘクタールを情報化施工区域に設定し、区画整理を実施した。 2次元の発注図面をもとに、3D―CADで座標データを入力して情報化施工対応の3次元設計データを作成。さらに、施工を担う(株)砂子組(奈井江)の技術提案によって、農水省...

(2017-12-12) 全て読む

日ハム新球場 真駒内公園案が浮上/道央圏では工場建設が加速/Local Topics 2017<2> 石狩

Local Topics 2017<2> 画像選定に決め手欠く ことし10月、一部報道で北海道日本ハムファイターズのボールパーク構想にかかる候補地に、道立真駒内公園が浮上した。ボールパークの候補地をめぐっては、これまで、札幌市が提案する旧共進会場跡地周辺と北大構内の2ヵ所、北広島市が掲げるきたひろしま総合運動公園の3案で議論されてきた。 しかし、3つの候補地の中で、球団が掲げる構想に必要な土地面積20ヘクタール以上をクリアしているのは北広島市のみ。交通アクセスでは、札幌市は地下鉄やバスなど交通網が整備されているが、北広島市は新駅の建設が必要...

(2017-12-11) 全て読む

動き出す札幌駅周辺再開発/北海道新幹線延伸を視野に/Local Topics 2017<1> 札幌

Local Topics 2017<1>画像活性化する再開発 札幌市は、昭和44年の都市再開法制定以前から、都市基盤や市街地環境整備を重要な施策として再開発を進めてきた。特に既成市街地の町並みづくりでは、過密や用途混在、生活環境の悪化、建築物の老朽化などの課題を解決する手法として、再開発が重要な役割を担ってきた。 近年の札幌市における再開発の動向は、事業に対する補助金の増減から活発化している状況が見て取れる。過去5ヵ年の推移をみると、25年度の3億7,500万円に対し、26年度12億9,600万円、27年度38億3,500万円、28年度8...

(2017-12-08) 全て読む