開建発注業務の１２月末業者別受注３００傑／１億以上は４１社減、６５社／上位２０社　道内業者は２社減の１４社

　開発局の１２月末業務業者別受注上位３００傑が、本紙集計でまとまった。首位は全開建から合計３７億１００万円を受注しているドーコン。以下、北海道道路管理技術センター、北海道河川防災研究センターと続いている。５億円以上受注しているのは、前年度同期と比べ１５社減の１１社。３億円以上は２８社減の２２社、１億円以上は４１社減の６５社となっている。上位２０社のうち４社の顔ぶれが入れ替わり、道内業者は２社減の１４社（設計ＪＶ含む）となっている。