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道農政部の総合評価方式見直し/ガイドラインに準じ改正/独自の評価項目はすべて継続
2014/02/21付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、総合評価方式の26年度改正内容を決定した。工事施行成績の評価対象期間について、A等級で過去2年間の受注実績がない業者は、評価対象期間を4年に拡大。配置予定技術者では、兼任も評価の対象とする。新規雇用にかかる評価の対象年齢については、各振興局が独自に設定できる運用を追加。同部独自の評価項目はいずれも継続する。4月1日以降に入札公告する工事から適用する。
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建管所管の補正予算道路実施個所/110ヵ所で事業費82億/大半が未契約繰越措置に
2014-02-21付 DOTSU-NET NEWS
国の本年度補正予算に基づく建管所管の道路整備実施個所がまとまった。全道計110ヵ所での整備を計画。予算総額は、事業費ベースで約82億4,000万円となっている。主なものでは、仁別大曲線で国道36号線交点付近の道路工を計画。麓郷山部停線平和...道の26年度新規債務負担行為/厚幌ダム本体4ヵ年で123億/望月寒川河川トンネル6ヵ年、97億
2014-02-20付 DOTSU-NET NEWS
道が26年度当初予算案で新たに設定する債務負担行為個所がまとまった。建管所管工事では、室蘭建管発注の厚幌ダム本体工事に限度額123億円の4ヵ年債務を設定。札幌建管発注の望月寒川河川トンネル整備では、31年度までの6ヵ年債務を設定する。限度...5.3%増の1676億円/道の26年度予算案工事請負費/道路新設改良費411億など―本紙集計
2014-02-20付 DOTSU-NET NEWS
道の26年度予算案に占める工事請負費は、一般会計、特別会計合わせて1,676億8,500万円となった。本紙集計によるもので、前年度当初と比較して5.3%の増額。主なものでは、道路新設改良費に411億2,800万円、農業生産基盤整備・保全事...10億以上は27社増の69社/受注総額3割増で2983億/開建執行工事12月末受注実績―本紙集計
2014-02-19付 DOTSU-NET NEWS
開建執行分の12月末工事業者別受注実績が本紙集計によりまとまった。首位は札幌、室蘭、釧路、帯広、留萌の5開建で77億8,100万円を受注した中山組(札幌)。以下、宮坂建設工業(帯広)、岩倉建設(札幌)などと続く。10億円以上を受注した業者...道各部の26年度予算案概要/建設部0.5%減、3270億/農政部は9%増、1053億
2014-02-19付 DOTSU-NET NEWS
道の各部は18日、道議会各常任委員会に26年度予算案の概要を報告した。発注3部の予算案をみると、建設部は前年度当初比0.5%減の3,270億1,900万円、農政部は8.8%増の1,053億7,400万円、水産林務部は8.8%減の644億3...開発局の情報化施工―12月末/17件増の128件に拡大/道路が91件、河川36件など
2014-02-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局の情報化施工について、12月末の試行対象工事は128件となっており、前年度の実績を17件上回った。部門別では、舗装を含む道路が3件増の91件、河川が16件増の36件など。開建別では、旭川、釧路、帯広、網走の4開建が20件台となってい...団体営農業基盤整備促進事業の新規地区/現年補正で83地区前倒し/26年度の7割で総事業費142億―道農政部
2014-02-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、本年度現年補正による団体営農業基盤整備促進事業の新規採択地区をまとめた。26年度新規採択希望地区の約7割に当たる83地区を前倒しで採択。総事業費の総計は、142億4,700万円にのぼる。事業主体別では、農協が46地区で78億2...インフレスライドの運用決定/基準日は3日に遡及可能/特例措置対象 工事40件、委託80件―道建設部
2014-02-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、13日付で公共工事設計労務単価等の改定に伴う特例措置や、インフレスライド条項の運用を決定した。国土交通省の対応や通達を踏まえ、同様の取り扱いを決めたもの。インフレスライドの基準日については、遡って今月3日とすることを可能と規定...