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業務のパッケージ化を/資金調達円滑化へ積極的取組/北保証の26年度事業推進方針
2014/04/21付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長は18日に記者会見を開き、26年度の保証事業推進方針を明らかにした。子会社の北保証サービス(株)(小林健二社長)が取り扱う転貸融資も含めて、保証業務のパッケージ化に取り組んでいくことを表明。事前登録などによって、資金需要への円滑な対応と、保証契約者の利便性向上を図っていく考えを示した。公共事業の適切な執行という観点から、発注者と定期的な意見交換の場を設けることも説明。保証契約者との対話を重視し、ホームページの活用や拡充も検討していく。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
本道の道路メンテナンス会議/開建単位で協議会設置/きめ細かな対応に向けて
2014-04-18付 DOTSU-NET NEWS
道路の老朽化対策に向け、地方公共団体の支援方策を検討する道路メンテナンス会議の設置について、本道でも設立に向けた検討が始まっている。開発局では、他の都府県と異なり広大な面積を有する本道の実態を考慮。きめ細かな対応を図るため、開建単位の地方...札幌市の26年度道開発予算/交付金含め2.6%増、162億/道路が12.3%増の54億―国費ベース
2014-04-18付 DOTSU-NET NEWS
札幌市の26年度開発予算内定額は、社会資本整備総合交付金の全国枠分を含めた国費ベースで前年度当初比2.6%増の162億6,400万円となっている。事業別では、道路が12.3%増の54億3,800万円、街路が1%減の26億2,900万円、下...JV受注は35%の382億/大規模工事の反動でやや減少/建管の25年度発注工事
2014-04-17付 DOTSU-NET NEWS
建管の25年度発注工事のうち、共同企業体による受注実績が本紙集計でまとまった。全工種合わせたJVでの受注は213件、382億2,600万円。総件数、受注総額に対する割合は件数で7.6%、金額で34.8%。前年度に比べ、件数で0.7ポイント...26年度道開発事業費当初予算/経済波及効果は1.9倍/生産誘発額1兆1506億―開発局
2014-04-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は16日、本年度当初の道開発事業費の道内への経済波及効果の試算結果を公表した。予算額から用地費・補償費を除いた直接需要額6,005億円に対する生産誘発額は1兆1,506億円で、経済波及効果は1.9倍。付加価値額は5,815億円で、道...国営農地再編整備の通年施行/5割の7地区が対象に/夏期施工は予定面積の6割―開発局
2014-04-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局における国営農地再編整備事業の通年施行対象地区は、7地区となる見通しだ。該当する7地区で本年度実施する区画整理工事予定面積のうち、夏期施工は6割程度の規模となるもよう。現在、国営農地再編事業は13地区で進めており、全体に占める通年施...「くしの歯」作戦題材にしたコミック誌/132冊を15校に配布/建設業の役割を広く紹介―道建協
2014-04-16付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、東日本大震災における「くしの歯作戦」を題材にしたドキュメンタリーコミック『啓け(ひらけ)!~被災地への命の道をつなげ』(岩田やすてる著、(株)コスモの本刊)を、道内の小学校、高校などに配布し...漁港の浚渫工事―道水産林務部/27年度から公共事業でも/本年度に17漁港で機能保全計画
2014-04-15付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、単独事業として実施している漁港の浚渫工事について、27年度から単独事業と公共事業の両輪で実施する方針だ。国の事業拡充に伴い可能となるもので、実施に当たっては今後10年の計画を盛り込んだ機能保全計画の策定が要件となる。本年度...社整審道路分科会の基本政策部会/老朽化対策で提言示す/代行や補助制度の検討など―国交省
2014-04-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は14日、東京都内で社会資本整備審議会道路分科会の第46回基本政策部会を開催した。道路の老朽化対策の本格実施に関する提言を作成。重要性・緊急性の高い橋梁等の国や高速道路会社等による点検・修繕等の代行や、複数年にわたり集中的に実施...