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道の第1・4半期公共事業等施行状況/契約ベースで1679億余/施行率は大幅増の53%に
2014/07/17付 DOTSU-NET NEWS
道は、第1・4半期の公共事業等施行状況をまとめた。補助、単独合わせた施行額は、契約ベースで1,679億7,500万円。年間予算計上額に対する施行率は53%となった。前年度同期と比べ18.8ポイント増加し、金額で460億100万円上回った。道では、上期において前年度以上の事業量確保を目途に、早期発注に努める方針を掲げており、各発注部局では取組を推進。農業農村整備における通年施行制度の活用なども相まって、6月末時点で金額、施行率ともに前年度を大幅に上回る結果となっている。
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開発局26年度優良工事等表彰/工事31社、業務27社/伊藤組土建、宮坂建設らに栄誉
2014-07-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局の26年度優良工事等表彰受賞者が決まった。局長表彰では工事部門で29件が選ばれ、伊藤組土建(株)や宮坂建設工業(株)、(株)高木組など26社3JV、重複を除き31社が受賞。業務部門は33件で、(株)ドーコン、(株)開発工営社、(株)ケ...繰越のガイドラインを/納期の平準化も求める/建設コンサルタンツ協会が道内発注者と意見交換会
2014-07-16付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人建設コンサルタンツ協会(大島一哉会長)は15日、KKRホテル札幌で開発局等との建設コンサルタント業務の諸課題に関する意見交換会を開催した。道建設部、札幌市の担当者も出席。協会側は、必要な工期の確保として、納期の平準化をはじめ、繰...厚幌ダム本体を開札―室蘭建管/最低札は西松JVで97.5億/24日以降に落札者決定へ
2014-07-16付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭建管は15日、「厚幌ダム建設事業ダム本体」「厚幌ダム建設事業取水放流設備製作据付」を開札した。ダム本体には7特定JVが応札し、最低札は西松・鴻池・中山JVの97億5,000万円。取水放流設備製作据付では5社が応札し、最低札は...21%減の2185億/5月の本道受注高―受注動態統計/元請公共が29%減の769億―国交省
2014-07-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、5月分の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年度同期比21%減の2,185億3,300万円。内訳は元請受注が16.8%減の1,461億6,600万円、下請受注が28.3%減の723億6,800万円となった...新駅等周辺の民間投資促進―道/きょうからPTで議論/北海道新幹線の開業に向け
2014-07-15付 DOTSU-NET NEWS
道は、27年度末に迫る北海道新幹線の開業に向け、新駅等の周辺における民間企業の投資を促すため、行政、関係機関等が連携して取組を進めるための新幹線駅等周辺投資促進プロジェクトチーム(=PT)を立ち上げる。 開業が2年以内に迫る中、木古内、新...平均落札率上昇続く―25年度/工事94.8%、委託92.8%/工事発注額3年ぶりに2千億円台―道発注3部
2014-07-14付 DOTSU-NET NEWS
道は、25年度の入札契約執行状況をまとめ、11日の入札監視委員会に報告した。発注3部の平均落札率は、随意契約を除く工事が前年度を1.2ポイント上回る94.8%。委託は92.8%で、0.4ポイント上昇した。工事の入札方式別では一般競争が1.2...ほ場整備と農用地造成で道農政部/フォローアップ調査実施/共通仮設費補正後の状況把握へ
2014-07-14付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、秋以降に完了するほ場整備工事と農用地造成工事を対象に、フォローアップ調査を行う。3月以降の発注工事で共通仮設費の補正を試行していることを踏まえ、積算価格と実際に要した費用との乖離(かいり)を再調査。掛かり増し経費の解消が図られて...「76点以上80点未満」が66%/前回から8.3ポイント増加/開発局の24・25年度工事成績平均点
2014-07-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局の24・25年度工事成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の工事成績を算出。過去2ヵ年に評定を受けた業者のうち、「76点以上80点未満」が最も多く590社。全体の66.1%を占め、...