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開発局の22年度新技術活用状況/活用率36.1%に増加/364件増の1899件を活用
2011/06/06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、「公共工事等における新技術活用システム」の22年度新技術活用状況を取りまとめた。新技術活用率は36.1%で、前年度から3.6ポイント増加。国土交通省行政効率化推進計画の数値目標である30%以上を、19年度から4年連続で達成した。活用件数は364件増の1,899件。工事1件当たりの活用新技術数は、0.35件増の1.05件と、1件を超えた。
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道の2定補正投資単独事業/特別対策102億、公共関連54億/防災対策として別途15億程度も
2011-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道は、14日開会予定の第2回定例道議会に提案する肉付補正予算編成の最終調整を進めている。投資単独事業費については、流動的要素を残すが、施設等建設事業費を除き156億円程度となるもよう。内訳をみると、特別対策事業に12億円程度、公共関連単独...安全・安心へ社会資本整備を/日建連道支部が初の定時総会/建設業の役割含め国民の理解促進
2011-06-03付 DOTSU-NET NEWS
(社)日本建設業連合会道支部は1日、札幌プリンスホテル国際館パミールで第1回定時総会を開催した。新組織として初の総会となるが、土工協道支部の体制を継承し、支部長には藤田正人支部長を再任。藤田支部長は「国民が安全で安心な生活を確保できるため...公共工事の諸課題に関する意見交換会―日建連/防災の観点で社会資本整備を推進/道内の高規格道路など促進を
2011-06-02付 DOTSU-NET NEWS
(社)日本建設業連合会と国土交通省は1日、KKRホテル札幌で北海道地区の「公共工事諸課題に関する意見交換会」を開催した。東日本大震災を踏まえた今後の社会資本整備の在り方では、発注者・受注者双方が、防災・減災を重視していく必要性について認識...厚幌ダムで道が対応方針/現計画の継続を決定/コスト・実現性等で最も優位
2011-06-02付 DOTSU-NET NEWS
道は1日、国交省から要請を受け検証を行っていた厚幌ダム建設事業について、「現計画を継続する」との対応方針を決定した。現行のダム案がコストや実現性などの面で最も優位と判断したことや、学識経験者、関係住民・自治体などの意見、道政策評価委員会の...主要3機関の5月末工事発注/2234件、1718億円執行/建管、振興局農業で増加
2011-06-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2,234件、1,718億円余り。前年度同期と比べ、件数は230件増えた一方、金額は33億円弱減少した。開建は件数が増加した一方、金額は減少。建管、振興局は件数...道がきょう1日付で人事異動発令/建設部長と農政部長交代/建設部次長級 本庁で9ポスト交代
2011-06-01付 DOTSU-NET NEWS
道は、きょう1日付で人事異動を発令する。発注3部では、建設部、農政部で部長が代わり、食の安全推進監も交代する。建設部では、次長、建設管理局長、土木局長、技監など次長級で本庁の9ポストが交代。農政部では部長級2ポストのほか、農村振興局長、活...各建管の本年度3者検討会―発注者指定/前年度比19件減の336件/旭川が53件、室蘭52件など
2011-05-31付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度の3者検討会について、発注者指定の建管別・事業別実施予定件数をまとめた。旭川53件、室蘭52件など全道で計336件の開催を予定している。前年度実績との比較では、19件の減少。事業別では、道路系が12件減の24件、河川系が...国交省の経営戦略アドバイザリー事業/1ヵ月で70件超の相談/積極的な活用を―開発局
2011-05-31付 DOTSU-NET NEWS
国交省が本年度からスタートした「建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業」が、開始から1ヵ月程度が経過した。これまで70件を超える相談が寄せられ、うち道内の案件は2割以上にのぼる。道内の相談窓口となっている開発局でも「経営戦略構築や経営...