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50億円程度の追加検討/3定補正予算案で投資単独事業―道

2014/09/01付 DOTSU-NET NEWS
道は、9日開会予定の第3回定例道議会に補正予算案を上程する。現在計上額の最終調整を行っているもようだが、投資関連では投資単独事業を盛り込む方針。規模は、昨年度3定補正での43億円を上回る見通しで、50億円程度と見込まれる。このほか、札医大教育研究施設Ⅰ改築および向陽ヶ丘病院改築にかかる工事費の増額分や、災害復旧費などを盛り込む方向で調整している。

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道内の直轄農業27年度概算要求/計54地区に事業費652億/札幌開建が13地区で217億

2014-09-01付 DOTSU-NET NEWS

27年度道開発予算概算要求のうち、直轄農業農村整備事業実施地区の地区別要求額がまとまった。合計54地区に、事業費ベースで前年度当初比28.8%増の651億9,700万円を計上。国営かん排が28地区、5.9%増の325億7,600万円、緊急農...

事業費ベース19.5%増、7678億/「推進枠」には1767億を計上/道開発事業費の27年度概算要求

2014-08-29付 DOTSU-NET NEWS

道開発予算の27年度概算要求額がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費の要求額は、国費ベースで前年度当初比18.2%増の6,196億9,900万円。事業費ベースでは19.5%増の7,678億2,200万円となった。このうち、新しい日本の...

8.1%増の123.3億円/サンルに9割増の63.5億/直轄ダムの要求額―事業費ベース

2014-08-29付 DOTSU-NET NEWS

 27年度道開発予算概算要求のうち、直轄ダムの要求額がまとまった。事業費ベースで前年度当初比8.1%増の123億3,400万円を要求している。 26年度に社会資本整備事業特別会計が廃止されたことに伴い、直轄負担金も一般会計に計上。これを踏ま...

適期施工の取組ガイドブック策定/早期発注、繰越活用など/品質確保へ具体的事例も示す―道建設部

2014-08-28付 DOTSU-NET NEWS

道建設部は、「積雪寒冷地における適期施工の取組ガイドブック」を策定し、27日に各建管に送付した。業界から冬期施工を避ける工期設定を望む声が多いことから、適期施工の取組について検討していたもの。盛土を行う築堤工や路体・路床工は、冬期の施工管理...

6職種の過不足率全国一/人手不足が深刻さ増す/道内の建設労働需給―7月

2014-08-28付 DOTSU-NET NEWS

国土交通省は、7月の建設労働需給調査結果をまとめた。道内6職種の過不足率は、前年同月と比較して3ポイント上回る4.4%。全国平均との比較では、2倍の数値となった。型枠工(建築)では、14.5%と2桁台の高い数値を示している。今後の見通しでは...

道営農業農村整備27年度新規地区/約70地区で900億超か/過去10ヵ年で最大規模に―本紙調査

2014-08-27付 DOTSU-NET NEWS

道農政部が所管する道営農業農村整備の27年度新規地区は、本紙調査で約70地区、全体の総事業費は900億円を超える見通しだ。今後の予算動向など流動的要素を残すが、要望どおり認められれば、過去10ヵ年で最大規模となる。振興局別では、空知が300...

道公契連が本年度総会・研修会/担い手3法への対応を/運用指針による取組促す

2014-08-27付 DOTSU-NET NEWS

道公共工事契約業務連絡協議会(会長・板谷悟道建設部建設管理課長)は26日、札幌市内の道自治労会館で本年度総会および研修会を開催した。研修会では、国土交通省建設業課入札制度企画指導室の竹腰義明企画係長が「入札契約制度に関する最近の動きについて...

5億以上は58社増、205社/受注者数微減、総額3割増/開建の25年度工事受注実績(設計変更後)

2014-08-26付 DOTSU-NET NEWS

開発局の開建執行分工事の25年度業者別受注上位300傑が、本紙集計でまとまった。設計変更後の最終実績で、首位は札幌や室蘭、釧路、帯広、留萌の5開建で92億円を受注した(株)中山組。以下、宮坂建設工業(株)、岩倉建設(株)などと続く。20億円...