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施工歩掛廃止へ/コンクリート型枠 鉄筋構造物を採用/農業用水路のフリューム型枠―開発局
2015/03/05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業農村整備工事の用水路におけるフリューム型枠工の施工歩掛を廃止し、通常のコンクリート型枠工の鉄筋構造物の歩掛を採用する方向で作業を進めている。歩掛調査の結果、施工実態と乖離(かいり)がみられたことから、所要の対応が必要と判断。新年度からの適用が基本となるが、26年度翌債、ゼロ国債工事でも対応する方針としている。
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開発局12月末業務低入札落札/大幅に減少し計34件/発生割合も0.9ポイント減の2.6%に ― 本紙集計
2015-03-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注の12月末建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数が、本紙集計でまとまった。前年度同期と比べ22件下回る34件。基準価格が設定された競争入札全体に占める割合は、0.9ポイント減...道の27年度経常JV資格審査/1回目は18日まで申請/24日の決定を予定 ― 建設部
2015-03-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、27年度の経常JV資格審査日程等を決定した。単体の資格決定通知を13日ころと想定しており、その日から受付を開始する。1回目の資格決定日は3月24日で、最初の資格決定を受けるには18日までの申請が必要となる。2回目は24日までの...開発局の12月末業務落札率/平均86.3%に上昇/9開建と本局で前年度同期上回る ― 本紙集計
2015-03-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局の建設コンサルタント業務等における12月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、前年度同期を1.2ポイント上回る86.3%。航空測量を除く5業種で前年度を上回った。土木関係コンサルは0.9ポイント上回る86.1%、測量は1....LCC低減へ戦略的保全管理本格化/補助暗渠の取組展開/水田の集中管理孔全道に ― 道農政部
2015-03-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、既設の暗渠を有効活用してライフサイクルコストの低減を図るため、27年度から農地の戦略的保全管理の取組を本格化する。過去に疎水材暗渠で整備した圃場については、固い耕盤層に複数の亀裂を作り、そこに疎水材を入れ埋め戻す補助暗渠の取組...延べ153回で1130件/第3週に500件程度を/主要発注機関の3月入札予定
2015-03-02付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局の主要発注機関が3月に予定している入札は延べ153回で、工事の総発注件数は1,130件程度となる見通し。開札のピークは18日と19日で、それぞれ150~160件程度を予定。週単位でみると、第1週に約180件、第2週に約1...社整交付金全国枠分の道路事業/法面、橋梁の防災20億余/橋梁長寿命化は10ヵ所、5.7億 ― 国の現年補正で道建設部
2015-03-02付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、国の本年度現年補正予算に伴う、社会資本整備総合交付金の全国枠分を活用した道路事業実施予定個所をまとめた。橋梁長寿命化が10ヵ所で5億7,600万円、法面防災および橋梁耐震補強を行う防災事業が20ヵ所で20億2,600万円となっ...開発局の27年度事業計画/横断道 陸別~小利別の着工も視野/縦貫道七飯~大沼は初弾工
2015-02-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、27年度事業計画をまとめた。事業費が上限値近くに配分された場合、事業再開となった道横断道陸別町~小利別間における橋梁への着工を予定。道縦貫道七飯~大沼間の初弾工となる七飯地区改良も盛り込まれている。トンネルでは、229号美谷防災...積算基準を一部改定/土砂災害危険区域等指定の基礎調査/補測基準点測量の新設など ― 道建設部
2015-02-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、土砂災害危険区域等指定にかかる基礎調査の積算基準を一部改定した。基図作成では、補測基準点測量の項目を新設。航空レーザー測量データを用いる場合の数値編集・数値図化にかかる歩掛も追加する。土石流危険渓流および急傾斜地、地すべりの基...