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27年度総合評価での工事成績加点/7点がA8社、B4社/振興局農業の農業土木 ― 道内業者
2015/03/26付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業土木工事について、27年度総合評価方式における道内業者の工事施行成績による評価区分別加点対象者数が、本紙集計でまとまった。満点の「7.5点」が付与される93点超の業者は、26年度に続きゼロ。「7点」が付与される91点超93点以下がA等級で5社減の8社、B等級で1社減の4社となった。全体の分布では、A等級で86.4%、B等級で74.5%が「5.5~6.5点」に集中。26年度に比べA等級で4.7ポイント、B等級で1.7ポイント上昇している。
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初の維持管理アンケート調査/収益性の低さ浮き彫りに/積算や工期、発注規模が課題 ― 道建協土木委
2015-03-25付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会土木委員会(川島崇則委員長)は、維持管理業務の収益性に関する会員アンケート調査の結果をまとめた。開発局と道の発注業務を対象としたもので、収益性が低いという実態が示された。収益性が高いとの回答は、道発注分ではゼロ...照査技術者の配置求める詳細設計/4工種を新たに追加/4月以降の開札案件から適用 ― 道建設部
2015-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、詳細設計照査要領を一部改定し、照査技術者の配置を義務付ける詳細設計に「樋門補修・補強」「防雪柵」「橋梁補修」「漁港施設機能保全」の4工種を追加した。改正品確法の趣旨を踏まえ、見直しを図るもので、同部独自の取組。これに伴い、測量...0.7点上昇し87.8点/振興局農業の12月末工事成績平均点
2015-03-24付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備事業における12月末工事施行成績評定結果が、本紙集計でまとまった。平均点は87.8点で、前年度同期から0.7点上昇。このうち農業土木は0.7点上回る87.9点で、いずれも現行の評定方法となった14年度以降で最高を記...道建設部の施工パッケージ型積算/207パッケージで運用開始へ/10月導入へ4月から説明会
2015-03-24付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省が10月1日から111パッケージの追加導入を決めた施工パッケージ型積算方法に関し、10月から導入を予定している道建設部では、開始当初は国の現在の運用に基づく207パッケージで展開するもよう。国からの通達時期や今後の作業から推測さ...道内企業26社がAに昇格/北創、水元建設、北土開発ら/道の27・28年度農業土木有資格者
2015-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道の27・28年度競争入札参加資格者のうち、農業土木で新たにA等級へ昇格した道内業者は26社となった。直近の25・26年度資格者名簿との比較によるもの。昇格したのは、(株)北創(栗山)、水元建設(株)(北見)、(株)北土開発(芽室)などと...道発注3部も適用へ/一般管理費等率の引き上げ/建設部は7日、農政部15日ころ
2015-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、直轄工事・委託業務における土木工事積算基準や土木設計などの業務積算基準等の改正に伴う一般管理費等率などの4月1日からの引き上げに関し、道発注工事・委託業務においても4月早々から適用する方向で調整を進めている。建設部では、工...道が特定JV運用見直し/構成員指名停止でも再申請可能に/補充、残余構成員の取扱い規定
2015-03-20付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日以降の入札公告から適用する入札・契約に関する要領などの改正内容等を決定した。特定JVの運用では、構成員の一部が指名停止を受けた場合の取扱を制定。構成員の補充や、残る2社または1社での再申請を可能とする手続きを定めた。このほか...道建協の新年度事業計画決定/利益率改善へ検討部会/将来ビジョン取りまとめへ ― 定例理事会
2015-03-20付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は19日、道建設会館で定例理事会を開き、27年度事業計画を決定した。工事利益率の改善に向け、新たに検討部会を土木委員会に設置。開発局との意見交換を予定しているほか、改正品確法に基づく『発注関係事...