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48.5%増の697億余/一般土木が47.3%増、555億/開発局26年度ゼロ国債発注実績 ― 本紙集計

2015/04/06付 DOTSU-NET NEWS
 開発局における26年度ゼロ国債対象工事の発注実績が、本紙集計でまとまった。全体では697億4,900万円を執行し、前年度と比較して48.5%の増。このうち一般土木は、47.3%増の555億1,900万円となっている。発注額全体に占める一般土木の割合は79.5%で、0.7ポイント下降した。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

利益率が低水準で推移/建設投資額は大きな伸び/26年度版北海道の建設業の概況 ― 道建設部

2015-04-03付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、26年度版「北海道における建設業の概況」をまとめた。25年度の建設投資額は出来高ベースで前年度比20%増の2兆9,479億円。全国対比のシェアは5.9%で、0.3ポイント拡大した。一方で営業利益率は、全国が0.4ポイント増の2...

前年比2倍の102件試行/一括審査方式は6倍近く増加/開発局の若手技術者評価型総合評価 ― 12月末

2015-04-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、26年12月末における総合評価落札方式の試行状況をまとめた。若手技術者評価型は、前年実績と比較して2倍近くとなる102件で試行。25年の若手試行以外の工事と比較すると、年齢構成は40歳未満、45歳未満ともに1割程度増えている。一...

一般土木A → B3社/開発局の降格特例対象業者/B → Cは9社 ― 道内業者

2015-04-02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、1日付で降格の特例措置を受けた業者の資格を決定した。一般土木では、A等級からB等級に降格となった道内業者は3社、B→Cは9社。建築のA→Bは3社、B→Cは5社、舗装のA→Bは3社となった。...

前年度比69件増の458件/発注者指定が75件増、446件/道建設部26年度三者検討会実施状況

2015-04-02付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、26年度の三者検討会実施状況をまとめた。実施件数は458件で、前年度から69件増加。内訳は発注者指定が75件増の446件、施工者からの申し出が横ばいの5件、設計者からの申し出が5件減の7件となっている。前年度に1件あった施工者...

平均85.8点で1点上昇/12振興局で前年度同期上回る/振興局農業12月末委託施行成績―本紙集計

2015-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 振興局産業振興部所管の農業農村整備事業における12月末委託施行成績評定結果が、本紙集計でまとまった。平均点は85.8点で、前年度同期と比べ1点上昇。振興局別にみると、石狩と胆振を除く12振興局で軒並み上昇した。

15日開札分から適用/3月が基準日のものは契約変更/一般管理費等率などの引き上げ ― 道農政部

2015-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、15日以降に開札する工事・委託業務から27年度の価格積算要領を適用し、一般管理費等率などを引き上げる。積算基準日が3月の工事・委託については、契約締結後に27年度の価格積算要領に基づいて契約変更する特例措置を講じる。面整備など...

工事・委託ともわずかに上昇/総合評価で0.5ポイント上回る/道発注3部の12月末落札率

2015-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 道は30日、12月末の入札契約執行状況をまとめ、入札監視委員会に報告した。発注3部の平均落札率は、随意契約を除く工事が前年度に比べ0.1ポイント上回る94.9%。委託は92.9%で、0.1ポイント上昇した。工事を入札方式別にみると、一般競...

予算規模2倍程度に拡大/新たに旭川と帯広も実施へ/新年度の現場技術業務 ― 道建設部

2015-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、新年度の現場技術業務(発注者支援業務)にかかる予算規模を本年度の2倍程度に拡大する。これまで札幌、小樽、函館、室蘭の4建管および網走、釧路の一部で導入してきたが、旭川、帯広でも新たに実施。旭川、網走、帯広、釧路の4建管では、作...