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道農政部 新たに契約実績の閲覧サービスを開始
2011/06/27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、北海道農業農村整備事業電子閲覧システム(通称dоaris)で、新たに契約実績の閲覧サービスを開始した。総合評価方式における技術提案書確認事務の効率化が目的。過去10年間の工事経験など、評価項目に関する自社分の各種実績データが閲覧可能だが、入札参加申請に当たっては、当該データを必要書類として添付することはできない。このため、同部では「あくまでも、参考資料として活用してほしい」と呼びかけている。
dоarisは、インターネットを通じて公示用設計図書をダウンロードできるサービスで、21年度から運用を開始。システムに登録した道の有資格者が、無料で利用できる。
同部では、23年度総合評価方式ガイドラインの運用で「過去10年間の同種工事の経験」や「労働安全衛生活動」などに対し、独自に加点する項目を設定するなど、一層の品質向上や適切な施工の確保に努めることとしている。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
2定補正後の施設等建設工事―道 教育庁に46.3億計上
2011-06-27付 DOTSU-NET NEWS
道の本年度施設等建設工事について、2定補正予算案を踏まえた部局別予算額が明らかになった。2定現計では、教育庁が前年度当初比30.5%減の46億3,200万円、総合政策部が12倍以上の12億7,600万円、総務部が17.3%増の6億5,10...国交省 建設産業戦略会議が最終報告―7つの対策を提言
2011-06-24付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省の建設産業戦略会議(座長・大森文彦東洋大教授)は23日、「建設産業の再生と発展のための方策2011」を取りまとめた。地域社会の維持や技能労働者の雇用環境の悪化など建設産業が直面する課題に対応するため、地域維持型の契約方式の導入や...日本道路建協が発注機関との意見交換会開催―中温化舗装の普及を
2011-06-24付 DOTSU-NET NEWS
(社)日本道路建設業協会(林田紀久男会長)は23日、開発局など発注機関との「道路事業の諸問題に関する意見交換会」を京王プラザホテル札幌で開催した。道路政策や制度上の今日的課題について、意見を交換。協会側は中温化舗装の普及、落札率低下に歯止...道労研 規則改正後の足場アンケート結果 設備強化の費用が課題
2011-06-23付 DOTSU-NET NEWS
設備強化のコストと積算への反映が課題―。(社)北海道建設業協会労務研究会(中本恵才委員長)が実施した足場作業に関するアンケート調査結果から、こうした実態が明らかになった。一昨年の労働安全衛生規則改正後の取組について調査したもので、建設業が...ASP活用の試行拡大―開発局 前年度の2~3倍に
2011-06-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局は本年度、情報共有システム(ASP)の試行拡大に取り組んでいる。道路部門は原則として全工事、河川部門は1億円以上の工事に対象範囲を拡大。農業部門についても各開建で試行していく方針で、試行件数は「22年度の2~3倍の400~500件程...道議会代表質問 バックアップ拠点構想で知事―年度末めどに取りまとめ
2011-06-22付 DOTSU-NET NEWS
第2回定例道議会は21日から各会派による代表質問がスタートし、本格的な論戦が始まった。高橋はるみ知事は、公約に掲げるバックアップ拠点構想に関し、関係機関や有識者などの意見を踏まえながら「本年度末をめどに構想を取りまとめる」との考えを表明。...開発局が本年度第1回環境情報協 美留和地区の調査方針審議
2011-06-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は21日、職員研修センターで本年度の第1回環境にかかる情報協議会を開いた。国営総合農地防災美留和地区(弟子屈町)の調査方針、国営施設機能保全風連地区(名寄市)、国営造成施設管理篠津地区(江別市、当別町、新篠津村、月形町)の配慮方針に...22年度道営農業農村整備翌債工事 前年度から0.9ポイント上昇
2011-06-21付 DOTSU-NET NEWS
道農政部所管の道営農業農村整備事業における22年度翌債工事の平均落札率がまとまった。全道で計194件を執行し、平均落札率は93.5%。53件を執行した21年度を、0.9ポイント上回る結果となった。2ヵ年連続で発注のあった9振興局のうち、2...