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総額219億余で165億減少/1億円以上は68社減の55社/振興局農業6月末工事受注実績 - 本紙集計
2015/09/07付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部発注の農業農村整備工事における6月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。受注業者は、前年度同期から66社減の363社。受注総額は219億9,900万円で、率で42.9%、金額で165億8,700万円下回った。首位は、3億8,441万円を受注した藤原工業(株)(幕別)。2位以下は3億7,042万円の(株)中山組(札幌)、3億2,200万円のこぶし建設(株)(岩見沢)と続く。3億円以上の受注は、14社減の5社。2億円以上は35社減の15社、1億円以上は68社減の55社となった。上位20社は、すべて道内業者となっている。
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約80地区で600億円超か/空知が約200億、十勝は100億超/道営農業農村整備28年度新規地区 - 本紙調査
2015-09-04付 DOTSU-NET NEWS
農政部が所管する道営農業農村整備の28年度新規地区は、80地区前後となるもようだ。本紙調査によるもの。総事業費の合計は、今後の予算編成過程で変動する可能性もあるが、少なくとも600億円を超える見通し。振興局では空知で200億円前後、十勝で...道内からは2社を選定/シーイーサービス、福田水文センター/国交省の本年度建設技術研究開発助成制度
2015-09-04付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、本年度建設技術研究開発助成制度の採択課題を決定した。「政策課題解決型技術開発公募(中小企業タイプ)」では、1年目の事前調査の結果が優れ2年目に移行する(株)シー・イー・サービス(札幌)の「カメラ画像を利用した大雪および暴風雪...各開建で29年度めどに策定/道内では300地区程度が対象/直轄農業の広域基盤整備計画
2015-09-03付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄農業農村整備事業を所管する各開建では、新たな調査要領に基づく広域基盤整備計画の策定に向けた作業を進めている。現在も計画はあるが、地域の現状や水利用・施設の状況について、より詳細に把握することで、基幹的農業水利施設の適切な更新など...67ヵ所で詳細調査必要/本年度は下幌加内ダムなど4ヵ所/防災重点ため池点検結果 ― 道農政部
2015-09-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、7月末までに防災重点ため池123ヵ所すべての点検を終え、67ヵ所で今後詳細な調査が必要と診断した。本年度は外部コンサルに委託し、幌加内町にある下幌加内ダムや美唄市の2号ため池など4ヵ所で詳細調査を実施。対策が必要な場合は、28...地域の安全・安心確保へ一丸/会長には管野伸一氏を選出/北海道維持管理業務連絡協議会が発足
2015-09-02付 DOTSU-NET NEWS
各建管管内の道路・河川維持管理業務を受注する道内企業で組織する「北海道維持管理業務連絡協議会」が1日、発足した。全道各地域の業務を担う50の組合等が参画。同日、KKRホテル札幌で開かれた設立総会には、各組合等の代議員が出席し、規約や27年...投資単独48億円を追加/特別対策40億、公共関連8億/道が3定補正予算案を発表
2015-09-02付 DOTSU-NET NEWS
道は1日、8日開会予定の第3回定例道議会に上程する補正予算案の概要を発表した。補正総額は、62億5,700万円。内訳は一般会計が61億9,100万円、特別会計が6,600万円となっている。投資単独には48億円を計上。特別対策が40億円、公...事業費ベース 56地区で2割増の634億/札幌開建が14地区に19%増、212億/道内の直轄農業28年度概算要求
2015-09-01付 DOTSU-NET NEWS
28年度道開発予算概算要求のうち、直轄農業農村整備事業実施地区の地区別要求額がまとまった。合計56地区に、事業費ベースで前年度当初比21.6%増となる634億3,000万円を要求。開建別では、札幌が14地区で18.7%増の212億4,60...3031件、2968億/前年度同期を698億下回る/主要3機関の8月末工事発注状況 - 本紙集計
2015-09-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―主要発注3機関の8月末工事発注額は、本紙集計で3,031件、2,968億7,200万円余りとなった。前年度同期と比べ580件、698億7,200万円余り減少。3機関すべてで件数、金額ともに下回った。8月1ヵ月間...