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施工単価10%程度上昇/3月から ― 積算条件も集約/ほ場整備整地の標準歩掛改正 - 道農政部
2015/12/22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、経営体育成型農地整備事業などで行うほ場整備整地工の標準歩掛を改正した。レーザーレベラーなど作業機械の経費を追加。整備内容によって変動幅はあるが、施工単価は10%程度上昇する見通しだ。10項目以上ある積算条件を2項目に集約し、受発注者双方における積算業務の効率化も図る。3月1日以降に入札する工事から適用する。
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前年実績比2倍超に/若手技術者育成型も106件に増加/開発局の見積活用方式試行 - 10月末
2015-12-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事における各種試行に関する実績をまとめた。27年10月末時点の件数を集計したもの。若手技術者育成型については、前年実績を上回る106件で実施。見積活用方式については、前年実績の2倍超となる63件となっている。一括審査方...現年分に国費818億円措置/ゼロ国債は道路506億など892億/道開発事業費27年度補正予算案
2015-12-21付 DOTSU-NET NEWS
道開発事業費の27年度補正予算案がまとまった。現年補正は、国費ベースで818億1,100万円を計上。事業別では、農業農村整備が587億円、治水が81億300万円などとなっている。農業農村整備が全体の7割以上を占めている。ゼロ国債については...道が三者検討会試行へ/道建協 ― 設計変更の対応等要望/開発局、道建設部との意見交換会 - 建築委
2015-12-21付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会建築委員会(阿部芳昭委員長)は17日、札幌市内のセンチュリーロイヤルホテルで開発局営繕部および道建設部との意見交換会を開催した。協会側は設計変更の対応や工事の円滑な工程調整を要望。官庁側は受注者の負担とならない...1位満点は工事成績のみ/「地域企業との連携」など新設/道建設部が28年度総合評価改正案
2015-12-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、28年度から適用する総合評価方式の改正案をまとめた。新設項目では、若手技術者の雇用状況等を評価する「技術者等の育成・確保」と、地元企業の活用率を評価する「地域企業との連携」を設定。満点はそれぞれ0.5点、1点とする。地域精通度...地下案前提に用地取得で連携/新幹線札幌延伸へ知事と市長/本年度第2回道・札幌市行政懇
2015-12-18付 DOTSU-NET NEWS
27年度第2回北海道・札幌市行政懇談会が17日、知事公館で開かれた。高橋はるみ知事と秋元克広市長は、北海道新幹線の札幌延伸に向け、地下ルートを前提とした札幌市内の用地取得で連携を強化することを確認。人口減少問題への対応強化やグローバル人材...55%が利用実績なし/望まれる市町村での導入・改善/北保証の中間前金払アンケート結果
2015-12-17付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)は、道内市町村の中間前金払制度普及のための第1回アンケート調査結果を明らかにした。「利用したことがない」と回答した企業が55%の527社。前払金保証した工事で、中間前払金を「利用しない」と答えた件...全国で2960億円に/農水省の公共事業費は国費1448億/国交省の27年度ゼロ国債
2015-12-17付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省と農林水産省における27年度補正予算の概要がまとまった。国交省の本年度ゼロ国債については、事業費ベースで2,960億円を計上。現年補正分では、自然災害リスクを踏まえた緊急防災対策に国費ベースで2,742億円を措置する。農水省の公...施工計画 4問で各5点が基本/年度内発注工事で速やかに適用/施行計画重視型の試行案―開発局
2015-12-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、総合評価落札方式の施工計画重視型の試行案をまとめた。技術者の能力等をこれまで以上に発揮してもらうため、書面審査(以下、施工計画)の配点を、従来の10点から20点に拡大。施工計画の設問は4問各5点を基本とし、設問ごとに中間点は設け...