トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧 > DOTSU-NET NEWS詳細

現時点で137件見込む/建管発注のICT活用モデル工事 - 道建設部まとめ

2018/05/02付 DOTSU-NET NEWS
 道建設部は、本年度各建管が発注を予定しているICT活用モデル工事をまとめた。現段階で、土工量3千立方メートル以上1万立方メートル未満で適用するTS出来形管理技術活用工事が87件、土工量1万立方メートル以上で適用する全面的なICT施工技術を活用する工事50件の、計137件を見込んでいる。いずれも施工者希望型となっている。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

週休2日踏まえ工期を設定/クリティカルパスの共有徹底も/開発局の30年度施工効率向上プロジェクト

2018-05-02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、30年度の施工効率向上プロジェクトで、週休2日等休日確保促進に向けた適正な工期設定と条件明示の徹底、クリティカルパスの確認・共有の徹底による工程管理などを強化する方向で検討を進めている。発注関係事務の運用に関する指針と、働き方改...

1739件、1886億円/災復工事減少等で前年度同期下回る/主要発注3機関の4月末工事発注 - 本紙集計

2018-05-01付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の4月末工事発注額は、本紙集計で1,739件、1,886億7,800万円余りとなった。災害復旧工事の減少などを背景に、前年度同期と比べて件数で344件、金額で141億2,500万円余り下回った...

荒天日の取扱いなど解説/港湾・漁港の週休2日工事Q&A - 開発局

2018-05-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、港湾・漁港部門における週休2日工事に関するQ&Aを作成した。週休2日対象期間、現場閉所の考え方、港湾・漁港特有の現場条件である荒天日に関する取扱いなどを中心に解説。制度の周知を図ることで、実践しやすい環境整備につながることが期待...

綿密な確認 達成の鍵に/週休2日の取扱い出そろう - 開発局

2018-04-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注工事における週休2日の主要各部門における取扱いがまとまった。週休2日の確認対象期間、現場閉所の定義、経費の補正などについても、各部門で異なっている。こうしたことから、施工者は、不明な点なども含め、発注者と綿密なコミュニケーシ...

6振興局が防疫協定評価/30年度総合評価の地域選択項目 - 道農政部

2018-04-27付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、30年度総合評価落札方式における地域選択項目の設定状況をまとめた。根室など6振興局が、独自に評価基準を定められる「その他」の小項目に「家畜伝染病発生時における埋却業務に関する協定」を設定。根室は29年度に設けた「自然の番人宣言...

受注総額 15%増、2694億円/470社が受注増額に/開発局の29年度工事受注実績 - 本紙集計

2018-04-26付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の29年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、室蘭、帯広の4開建で25件、85億8657万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、25件、76億5770万円を受注した(株)中山組(札幌)、20件、...

11地区、43.1haに拡大/反転均平工法の30年度実施計画 - 道農政部

2018-04-26付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、30年度における反転均平工法の実施計画をまとめた。29年度の実績を大幅に上回る11地区、43.1ヘクタールの農地施工に適用する方針。過去の施工では、工事コストの縮減や工期の短縮に効果が確認されているため、土質、排水性、田差など...

「実施する」が76%に/理由は「会社の方針」がトップ/週休2日に関する受注者アンケート - 開発局が中間まとめ

2018-04-25付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は24日、29年度ゼロ国債、翌債等対象工事における週休2日の取組に関する受注者アンケート調査結果の中間まとめを発表した。週休2日を実施すると回答した件数は、対象工事の76%に達することが判明。週休2日による施工を実施することとした理...