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少なくとも60地区以上に/大半が事業費増見込む/道営農業の事業計画変更対象地区 - 本紙調査

2019/10/09付 DOTSU-NET NEWS
 各振興局は、道営農業農村整備事業における所管地区の事業計画変更に向けた検討を進めている。本紙調査によると、対象地区は少なくとも60地区を超える見通し。現段階では、オホーツクが14地区、上川が10地区程度、十勝と根室が各8地区などとみられる。工法変更や施工面積の拡大などにより、大半の地区で事業費が増額となる公算が大きい。

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ドーコンが56億で首位/受注総額は23%増の402億/開建9月末委託業者別受注実績 - 発注者支援業務除く

2019-10-08付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の2019年度9月末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は全道10開建で226件、56億1551万円を受注した(株)ドーコン(札幌)で、57件、13億8884万円の(株)構研エンジニア...

「建設産業に興味」は82%/イメージアップは63%に/魅力発掘キャラバンのアンケート結果 - 道建設部

2019-10-08付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、本年度の新規事業として開催した建設産業魅力発掘キャラバン・バスツアーのアンケート結果をまとめた。釧路、胆振、空知の3管内で実施し、小中高生41人、保護者38人の計79人が参加。工事現場の見学やものづくり体験などを通じ、「建設工...

作業時間等の記録を/届出のバックデータで必要に/働き方改革関連法施行後初の除雪シーズン

2019-10-07付 DOTSU-NET NEWS

  働き方改革関連法が施行されてから、初の除雪シーズンを迎える。国・地方公共団体等の発注する除雪作業は、基本的に時間外労働を許可する労働基準法第33条第1項の対象となる。ただ、時間外労働となる場合、使用者は、労働基準監督署に対し、...

札幌6.1億、函館5.6億/道路が6割超 札幌4.4億など/3定補正予算の建管別配分額 投資単独分 - 道建設部

2019-10-07付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、3定補正予算のうち、投資単独分の建管別配分額をまとめた。総額は、事業費ベースで35億8200万円。建管別にみると、札幌が6億1500万円と最も多く、以下、函館が5億6200万円、釧路が4億6300万円、旭川が3億7200万円な...

大半が微減の公算大/道の3定補正予算 建管別配分見通し - 本紙調査

2019-10-04付 DOTSU-NET NEWS

 3定道議会はきょう4日に最終日を迎え、3定補正予算が成立する。閉会後、道建設部は、投資単独分の建管別配分額を発表する方針。総額は、事業費ベースで35億円強にのぼる見通しで、前年度の3定補正予算と比べ1割程度下回るもよう。総額の微減に伴い、...

実施率22ポイント上昇/11振興局で前年度実績上回る/週休2日工事の8月末取組状況 - 道農政部

2019-10-04付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、8月末における週休2日試行工事(土地改良事業等)の取組状況をまとめた。試行対象工事603件のうち、取組への申し出があったのは76.3%に当たる460件。前年度最終実績と比較すると、実施率で22.3ポイント、件数で197件の増と...

技術提案・交渉方式を採用/道内初 公募型プロポ公告へ/道央道大谷地橋梁リニューアル工事 - 東日本高速道支社

2019-10-03付 DOTSU-NET NEWS

 東日本高速道路(株)北海道支社は、所管発注工事において、技術提案・交渉方式を適用する方針を固めた。同支社はもとより、道内の発注機関でも初の適用とみられる。対象工事の「道央道大谷地地区橋梁リニューアル」は、本年度第3・四半期にも公募型プロポ...

10月中旬から公告開始/各開建の当初ゼロ国債発注 - 本紙調査

2019-10-03付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建は、2019年度当初ゼロ国債対象工事の発注に向けた作業を進めている。本紙調査によると、入札公告は、早いところで10月中旬から開始する。現時点で10月開始は2開建、11月は4開建、12月は3開建となっている。