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札幌都心アクセス道路 今後の進め方協議へ/環境配慮、冬期の定時性確保に期待/きょう社整審北海道地方小委 - 開発局

2019/10/25付 DOTSU-NET NEWS
 開発局は、きょう25日午前10時からTKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で社会資本整備審議会道路分科会第21回北海道地方小委員会を開催する。5号創成川通(以下、札幌都心アクセス道路)に関する2回目の計画段階評価を実施し、地域意見聴取の結果報告とともに、今後の進め方を協議。きめ細やかな手続きと丁寧な議論により、景観も含めた環境配慮と冬期間の定時性確保が可能な道路となることに期待が寄せられる。

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工事20者、委託5者に光/表彰式は11月15日挙行/農業農村整備事業優秀業者表彰受賞者 - 道農政部

2019-10-24付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は23日、本年度農業農村整備事業優秀業者表彰の受賞者を発表した。農業土木工事部門は、(株)砂子組(奈井江)、(株)橋本川島コーポレーション(旭川)、(株)早水組(網走)、川田工業(株)(帯広)、小針土建(株)(中標津)など20者が...

見積徴収等歩掛・単価は公表/余裕期間 上限6ヵ月に緩和/国交省 円滑発注・施工体制確保対策

2019-10-24付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は21日、所管事業執行における円滑な発注および施工体制の確保に向けた具体的対策をまとめ、開発局、各地整に通知した。特別調査や見積等の徴収により設定した歩掛や単価は公表することを明記。余裕期間については、これまでの上限5ヵ月から、...

作成書類の厳格化求める声/Q&A作成やマニュアル等改訂へ/工事書類簡素化に関する意見 - 開発局

2019-10-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、工事書類の簡素化に関する各地方建協からの意見をまとめた。寄せられた意見・提案は延べ421件で、改善項目別に整理。最も多かったのは、仕様書・各マニュアル等で定められた作成書類の徹底・再周知などを求める「作成書類の厳格化」で、203...

まちづくり戦略ビジョンアクションプラン案発表/建設事業 4493億投入/都心まちづくり、老朽施設更新など - 札幌市

2019-10-23付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市は、本年度から22年度までの4年間を計画期間とする中期実施計画「まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2019(案)」を発表した。4年間の計画事業費は、1兆254億円。一般会計の建設事業費には4493億円を計上する。北海道新幹線の...

88%、983件で実施表明/前年度と比べ大幅増/開発局の週休2日工事実施状況 - 15日現在

2019-10-21付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、本年度10月15日時点における週休2日工事実施状況をまとめた。発注者指定型と協議中を除く受注者希望型の集計では、対象工事の88%に相当する983件で実施意思を表明。前年度10月末時点と比較して、実施率で13ポイント、件数で250...

室蘭・帯広 表彰枠拡大も/大半は前年度と同程度か/優秀現場代理人等表彰の選考作業 - 各建管

2019-10-21付 DOTSU-NET NEWS

 各建管は、2019年度優秀現場代理人等表彰の受賞者選考審査を進めている。大半の建管が前年度の表彰枠と同程度に落ち着くとみられるが、災害復旧工事の急増に伴い事業量が増大した室蘭と帯広では、表彰枠を拡大する方向で検討が進められているもよう。表...

設立記念シンポジウム/基調講演などで活動の輪拡大/ほっかいどう学推進フォーラム

2019-10-18付 DOTSU-NET NEWS

 特定非営利活動法人ほっかいどう学推進フォーラム(新保元康理事長)は17日、北海道大学フロンティア応用科学研究棟で設立記念シンポジウムを開催した。NPO法人としての認証後、第1弾の事業。会場には、約170人が参集した。基調講演やパネルディス...

真夏日率算出し加算/12月積算基準工事から適用/熱中症対策の現場管理費率補正 - 道農政部

2019-10-18付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、熱中症対策に資する現場管理費率の補正を試行する。国の取扱いに準じ、工期中の真夏日を分子、工期を分母に「真夏日率」を算出。真夏日率に1.2の補正係数を乗じた数値を補正値とし、現場管理費率に補正値を加算して対象純工事費に乗じる。積...