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2014~18年度 1万8900ヘクタール/国営、道営、団体営を集計/水田での区画整理施工実績 - 道農政部
2019/12/09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2014~18年度における水田での区画整理の施工実績をまとめた。国営、道営、団体営の実績を集計したもので、全道の水田面積の約9%に当たる約1万8900ヘクタールを施工。5ヵ年の状況をみると、概ね4000ヘクタール前後で推移している。このほか、水田地帯と畑地帯を合わせた暗渠排水の5ヵ年の施工実績は、約4万7700ヘクタールにのぼっている。
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早期発注対象を拡大/適切な工期・履行期間確保へ/次年度予算にかかる工事・業務 - 開発局
2019-12-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、計画的な発注と実施時期のさらなる平準化を目的に、次年度予算にかかる工事・業務において、早期発注対象を拡大する。品質確保の観点から年度末までの適切な工期等を設定する必要があるものや、年度末工期等の抑制を行うために年度早期の契約締結...近く業界の意見聴取開始/ほ場整備対象に順次改善/真に必要な設計図面等明確化へ - 道農政部
2019-12-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、過日策定した働き方改革に対応した業務改善プログラムに基づき、「真に必要な工事設計図面」に関する検討を本格化させている。取組は、真に必要な設計図の準備と出来形管理資料の軽減化により、施工者、コンサルタント、発注者の業務量軽減を図...ICTモデル対象拡大へ/受注者アンケート参考に運用議論/4定道議会予算特別委(5日)
2019-12-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の木村英也技術管理担当課長は、ICT活用モデル工事の対象拡大を検討していく方針を示した。モデル工事の受注者を対象としたアンケート調査の結果などを参考に、今後の運用について協議を進める。佐藤伸弥委員(北海道結志会)の質問に対する答弁...事業費で1600億前後か/直轄4割、補助6割の公算大/本年度現年補正の本道配分額 - 本紙調査
2019-12-05付 DOTSU-NET NEWS
政府の2019年度補正予算編成作業が本格化している。本紙調査によると、現年分における公共事業費の本道配分額は、事業費ベースで1600億円前後になるとみられる。近年の傾向を踏まえると、直轄は4割程度、補助は6割程度になる公算が大きい。前半 市中心部1周で合意/2周目以降は引き続き協議/東京五輪マラソンのコース
2019-12-05付 DOTSU-NET NEWS
国際オリンピック委員会(IOC)は日本時間4日、スイス・ローザンヌで理事会を開いた。札幌で開催するマラソンのコースに関し、市中心部を1周する20キロメートルを前半に設定することで合意。2周目以降については、国際陸連が7キロメートルを3周す...道路斜面等 27年度までに8割対策/橋梁予防保全率 22年度に100%へ/道強靱化計画の施策推進目標値再設定
2019-12-04付 DOTSU-NET NEWS
道は、北海道強靱化計画の改定に向けた作業を進めているが、施策推進の指標となる目標値についても再設定を行うこととしている。主な指標をみると、2018年度で15%にとどまっている道路防災総点検における道路斜面等の要対策個所の対策率は、27年度...76.7%、481件が実施/前年度実績比22ポイント上昇/週休2日試行工事の10月末取組状況 - 道農政部
2019-12-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は10月末における週休2日試行工事の取組状況をまとめた。試行対象工事627件のうち、実施の申し出があったのは76.7%に相当する481件。前年度最終実績と比較すると、実施率は22.7ポイント上昇しており、受注者の休日確保に向けた意...前年度補正と同規模か/19年度補正ゼロ国債本道配分 - 本紙調査
2019-12-03付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2019年度補正予算案でゼロ国債を設定する方向で検討を進めている。本紙調査によると、本道への配分額は、18年度第2次補正予算と同規模程度となることが見込まれる。19年度補正予算案については、来週中にも閣議決定となる見通し。