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首位 宮坂建設で34億/中山組、こぶし建設など続く/開発局19年度ゼロ国債・翌債受注実績 - 本紙集計
2020/04/06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度ゼロ国債、翌債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌で4件、帯広で6件の合計10件、34億7360万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、7件、23億461万円の(株)中山組(札幌)、5件、17億8699万円のこぶし建設(株)(岩見沢)などと続く。受注総額は、前年度と比較して15%、97億6600万円増の748億8900万円だった。
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担い手確保 取組強化/道建設部 生産性向上へ先端技術導入も/2019年度建設産業経営アンケート結果
2020-04-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設産業の経営に関するアンケートの2019年度調査結果をまとめた。担い手の確保・育成にかかる取組では、「すでに取り組んでいる」「具体的に検討している」との回答が概ね8割以上にのぼり、前年度調査を上回る結果となった。生産性の向上...十勝など6振興局で100%/4週8休以上は82%に/19年度週休2日工事の達成状況 - 道農政部
2020-04-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2019年度における週休2日試行工事の達成状況をまとめた。取組への申し出があった工事483件のうち、週休2日相当を達成したのは470件。達成率は97.3%にのぼり、4週8休以上が82.1%の386件、4週7休以上4週8休未満が...未公告 5機関で12件/厚真ダム復旧、妹背牛橋上部など/道内主要発注機関 WTO対象工事
2020-04-02付 DOTSU-NET NEWS
道内主要発注機関における2020年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。土木と建築を中心に、未公告の工事を追うと開発局、道防衛局、道建設部、鉄道・運輸機構、札幌市の5機関で計12件となっている。道内分 総事業費178億/治山・林道69億、水産基盤60億/農山漁村地域整備計画(20~24年度) - 道水産林務部
2020-04-02付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、農山漁村地域整備計画を策定した。道および市町村が実施する事業計画をまとめたもので、計画期間は2020年度から24年度までの5ヵ年。全体の地区数は126地区で、計画期間内の総事業費には177億9500万円を見込む。事業別では...室蘭 8.8%増500億超/小樽は12%増の303億余/開建別・事業別 20年度当初予算額
2020-04-01付 DOTSU-NET NEWS
2020年度当初の開建別・事業別予算額がまとまった。開建の執行予算額は、19年度当初比1%減の4093億7400万円。2開建が前年度当初を上回り、小樽に12.4%増の303億8900万円、室蘭に8.8%増の500億7700万円を措置してい...工事995件、委託2044件/開発局が発注見通し公表
2020-04-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう1日付で発注見通しを公表する。工事は995件、委託は2044件。工事のうち、一般土木は597件。A等級49件、A・B等級154件、B等級249件など。業務をみると、土木関係コンサルは1424件、測量は344件、地質調査は1...500件台前半見込む/9割程度が土木関係コンサルに/開発局 20年度業務の総合評価 - 本紙調査
2020-03-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度発注業務における総合評価落札方式の件数は、本紙調査によると、前年度と同程度の500件台前半となる見通しだ。9割程度を土木関係コンサルが占めるもよう。過度な書類作成回避へ/見栄えなど評価対象外に/道建設部 工事施行成績評定基準を改正
2020-03-31付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2020年度、工事施行成績評定基準を改正する。働き方改革の推進が求められる中、受注者による過度な工事書類の作成を回避するもの。監督員および検査員の評価項目の文言を見直すほか、総括監督員の評価項目を廃止。過度な書類の作成や、書類の...