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若手職員 加点要件緩和へ/総数確保は評価基準細分化視野/道の次期総合評価「技術者育成・確保」
2020/08/31付 DOTSU-NET NEWS
道は、次期総合評価落札方式の改定に向けた検討を進めている。「技術職員の育成・確保」のうち、「若手技術職員の育成・確保」では現行、「35歳未満の技術職員が15%以上」「35歳未満の新規技術者が1%以上」の両方を満たす場合に0.5点を配しているが、一方の条件を満たせば0.5点を付与する緩和措置を講じるもようだ。「技術職員総数の確保」においては、技術職員の総数が減った場合の評価基準を減少数に応じて細分化し、それぞれに評価点を付与することを視野に入れている。
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希望者対象に9月11日挙行/5部構成に細分化 感染防止へ万全/本年度優良工事等表彰式 - 開発局
2020-08-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施を控えていた2020年度優良工事等表彰の局長表彰式と工事成績優秀企業認定書授与式について、多くの受賞企業から開催に対する強い要望が寄せられたことから、9月11日午前9時から札幌第1合...中山組 107億で首位/受注総額 3386億/主要発注3機関6月末工事業者別受注実績 - 本紙集計
2020-08-28付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2020年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で25件、81億5443万円、建管で5件、13億6961万円、振興局で6件、11億8900万円の合計36件、107...100ヵ所以上 年度内指定/次年度以降 劣化状況評価実施/防災重点農業用ため池 - 道農政部
2020-08-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業用ため池の決壊対策の促進に関する特別措置法を踏まえ、年度内にも防災重点農業用ため池を指定する。特措法には、今後10年間で防災対策を集中的に進めることを明記しており、防災重点農業用ため池の指定後は推進計画も策定。流動的な要素...1億以上 森林土木工事53社/水産土木工事は25社/19年度業者別受注実績 - 道水産林務部
2020-08-27付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、2019年度業者別受注実績を公表した。森林土木工事で1億円以上を受注した業者は、前年度から8社増の53社、2億円以上の受注は同数の23社。水産土木工事は、1億円以上が14社増の25社、2億円以上が3社増の7社となっている。投資的事業 50億円前後で調整/特対2億増 関連単独1億減か/道の3定補正予算案編成作業進む
2020-08-26付 DOTSU-NET NEWS
道は、9月8日開会予定の3定道議会に提出する補正予算案の編成作業を進めている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、経済対策への重点配分が見込まれる中、投資的事業には、前年度3定補正予算と同規模の50億円前後を積み上げる見通し。前年度と比較...922件 46%の工事で活用/技術数3995件 大幅増/19年度新技術活用状況 - 開発局
2020-08-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019年度の新技術活用状況をまとめた。総工事件数1999件のうち、新技術を活用した工事は922件となり、新技術活用率は前年度と比較して0.4ポイント上回る46.1%に。延べ技術数は、408件上回る3995件となった。新技術活用...21年度以降167施設点検/早期措置段階 67施設8.6㎞/シェッド・シェルター修繕計画 ― 道建設部
2020-08-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が所管するシェッド・シェルターのうち、2021年度以降の長寿命化修繕計画がまとまった。対象195施設のうち、21年度以降の点検個所は167施設で、総延長は2万4244.1メートル。健全性の分類は、Ⅲ(早期措置段階)が67施設で86...前年度同期比9.4%増336億/発注者支援除く本紙集計/7月末土木関係コンサル発注額 - 開発局
2020-08-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度7月末土木関係コンサルタント業務発注額が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除き、前年度同期比で9.4%増の335億9000万円を発注。部局別にみると、札幌は18%増の71億3400万円、旭川は24.1%増の45億...