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道建築局の本年度総合評価/現段階で8件を予定/最終的には前年度と同程度に

2012/04/17付 DOTSU-NET NEWS
 道建築局発注工事における本年度の総合評価適用対象工事は、現段階で8件となっている。すべて施工実績審査タイプの活用を予定。対象工事は「旭川市道住改善神楽岡ニュータウン団地75R4号棟」および「仮称・道央圏知的障がい高等支援学校校舎改修」で、「旭川市道住―」が建築A2件、電気A1件、管A2件の5件、「仮称・道央圏―」が建築A1件、電気A1件、管A1件の計3件となっている。

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道農政部の24年度農業農村整備/空知が90億、十勝54億/団体営含め568地区に343億

2012-04-17付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、24年度当初予算における補助農業農村整備事業の振興局別配分額をまとめた。農地海岸を除く、24年度当初予算額は、団体営を含め、568地区、342億9,900万円。23年度当初における公共事業費・施設費の5%執行留保後の予算額と比...

本年度の施工効率向上プロジェクト/条件明示の徹底など/業務の品質確保も 川上段階から生産性向上

2012-04-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の施工効率向上プロジェクトについて、本年度の取組概要がまとまった。道建協のアンケート結果なども踏まえ、条件明示の徹底や工事書類の簡素化、工事円滑化会議・設計変更確認会議の充実などに重点的に取り組むこととした。また、業務成果の品質確保...

法定福利費見直しの反映で道水産林務部/水産19日、森林6月から/農政部は8月以降開札分で適用

2012-04-16付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、水産土木工事における法定福利費の見直しを反映した新たな現場管理費率について、19日以降の開札分から適用する。森林土木工事については、6月1日以降の開札分から適用する方針としている。また、道農政部所管の農業土木工事については...

道農政部の24年度簡易型総合評価/78件増の182件を予定/大幅に拡大―舗装でも適用へ

2012-04-13付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、24年度発注工事における簡易型総合評価の振興局別・等級別実施予定件数をまとめた。全体では、182件で執行を予定。前年度当初との比較では78件上回り、総合評価方式を本格的に導入した20年度以降、過去最高の件数に達する見込みだ。こ...

道の本年度公共関連単独事業詳細/施設維持管理費に70億/小規模施設整備費は15.8億

2012-04-13付 DOTSU-NET NEWS

 道の本年度当初予算に基づく公共関連単独事業の詳細が明らかになった。施設維持管理費が前年度2定現計比8.6%減の70億4,900万円、小規模施設整備費が0.3%増の15億8,000万円、公共事業事前調査費が6.1%減の5億3,900万円など...

開発局の本年度一般土木工事/AとBの参加対象拡大/B等級が全体の66%で360件

2012-04-12付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の本年度発注予定工事のうち、一般土木の等級区分別件数をみると、A等級業者の参加可能工事は一般土木全体の22.5%に当たる123件。B等級は65.9%の360件、C等級は41.4%の226件、D等級は20.1%の110件への入札参加が...

工事成績の客観性向上へ道農政部/創意工夫の非評価事例/施工、安全などに区分し整理

2012-04-12付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、工事施行成績評定の客観性向上に向け、「創意工夫」における非評価例をまとめた。従来は評価対象としていたものについて、一般的となった取組などを「施工関係」「安全衛生関係」などに分けて整理。具体的な事例では、出来形管理システムソフト...

開発局の新年度農業農村整備地区別予算額/樺戸2期地区に59.7億円/道央用水2期55億、富良野盆地35億

2012-04-11付 DOTSU-NET NEWS

 開発局が実施する新年度の直轄農業農村整備事業実施地区の地区別配分額がまとまった。国営かん排の樺戸2期地区に59億7,000万円、道央用水2期地区に55億円、国営農地再編整備の富良野盆地地区に34億9,600万円を計上。新規では、国営かん排...