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経審改正に伴う資格審査取扱い/次回定期審査から適用/現基準での更新者は再受審必要

2012/05/11付 DOTSU-NET NEWS
 国土交通省は、7月1日から施行される新たな経営事項審査について、競争参加資格の取扱方針を固めた。新たな経審は、25・26年度の定期資格審査から適用。申請時に新経審を取得していなければ、定期審査を受けられない。このため、新経審施行前に更新している業者は、120日間の再審査期間に再受審しなければ、定期審査を受けられないこととなる。

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建管発注工事23年度受注実績/5億以上が8社減、31社/受注業者数、受注総額とも減少

2012-05-10付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注工事における23年度業者別受注上位3百傑が本紙集計でまとまった。首位は、札幌で3件、函館、旭川、稚内で各1件の計6件、総額11億2,200万円を受注した日本高圧コンクリート。2位以下は、早水組、釧路製作所、豊松吉工業などと続いた。...

道発注工事の3月労働災害/死亡災、休業災ともにゼロ/累計では8件の発生に

2012-05-10付 DOTSU-NET NEWS

 道経済部は、3月末現在の労働災害発生状況をまとめた。3月単月では、死亡災、休業災ともにゼロ件を達成。前年同期と比較すると、死亡災が同数、休業災は3件減となっている。  同部では、工期末が迫っての事故や冬期特有の労働災害が発生する時期であ...

開発局の新たな総合評価方式/施工能力評価1型中心に/今月下旬から全体の1~2割で試行

2012-05-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、早ければ今月下旬にも新たな総合評価方式の試行に着手する。技術者へのヒアリングや段階選抜を実施する施工能力評価1型を中心に、1~2割程度の工事で試行する方針。現在は細部を詰めている段階で、準備が整った開建から順次、実施していく。 ...

土砂災害等で開発局に道が緊急要望/230号、239号早期復旧を/恒久的対策、道道復旧支援も

2012-05-09付 DOTSU-NET NEWS

 道は8日、融雪や大雨によって相次ぐ土砂崩れ等の災害を踏まえ、開発局に対する緊急の要望活動を行った。建設部の土栄正人土木局長が開発局を訪問。高松泰局長と佐藤謙二建設部長に要望書を手渡し、国道230号および239号の早急な応急復旧・恒久的対策...

開発局の23年度工事契約実施状況/6.5%減の2804億余/4開建で上回るも3千億台割る

2012-05-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の23年度工事契約実施状況がまとまった。1,892件、2,804億7,800万円を執行。前年度最終実績に比べ件数で3.2%、58件上回ったものの、金額では6.5%、195億3,800万円下回り3千億円を割り込んだ。開建別では函館、旭...

大型連休後半も土砂災害相次ぐ/国道230号が寸断される/道道なども被災―復旧へ全力

2012-05-08付 DOTSU-NET NEWS

 4月下旬から融雪が原因とみられる地すべりや土砂崩れが道内各地で発生する中、大型連休後半も発達した低気圧に伴う大雨によって土砂災害が相次いだ。物流や観光などを支える基幹道路となっている国道230号では土砂崩れなどが発生し、中山峠を含む区間が...

建管の23年度補助ゼロ道債・ゼロ道債等補正受注実績/1億以上が23社減、57社

2012-05-07付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注の23年度ゼロ国債・ゼロ道債・補助ゼロ道債等補正工事における業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は室蘭、函館、帯広で計4件、6億1,900万円を受注した宮坂建設工業。2位以下は西村組(湧別)、西江建設、村井建設(釧路)など...

小樽建管の本年度簡易型総合評価/5~11月で46件を予定/地域型は6件で7月以降発注

2012-05-07付 DOTSU-NET NEWS

 小樽建管が24年度に予定している簡易型総合評価方式の適用予定工事がまとまった。5月から11月にかけて発注する工事のうち、46件で適用する見込み。タイプ別にみると、施工計画審査タイプ2型が11件、同3型が3件、施工実績審査タイプが32件とな...