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若手技術者育成型の契約締結資格/45歳未満の1級土木施工技士に/監理技術者等の経験問わず

2012/05/22付 DOTSU-NET NEWS
 稚内開建は、工事の総合評価落札方式で試行する「若手技術者育成型」について、契約締結資格を明らかにした。45歳未満で開発局発注工事において監理技術者(主任技術者)の経験がない1級土木施工技士またはこれと同等以上の資格を有する者としており、監理技術者や主任技術者の経験の有無による評価は行わないこととしている。

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泊原発周辺避難道路の泊共和線/14.8㎞で総事業費250億/トンネル3ヵ所、橋梁8橋を計画

2012-05-22付 DOTSU-NET NEWS

 道は、泊原子力発電所周辺地域の避難道路として整備を予定している、泊共和線の事業概要を明らかにした。事業延長は14.8キロメートルで、このうち現道活用区間を除く未開削延長は10・8キロメートル。トンネルは延長1キロメートル以上の2ヵ所を含む...

開発局―本年度事業の工事費/6.8%増、1920億/測量設計費は4.1%増、280億

2012-05-21付 DOTSU-NET NEWS

 開発局が取りまとめた24年度当初予算にかかる直轄事業計画に基づくもの。地元負担が生じる事業について、事業費やその内訳、実施内容などを直轄事業計画として取りまとめており、地元負担のない維持等は含まれていない。  事業費の合計は...

道建青会が本年度第1回役員会/全国大会の内容を確認/プレ大会や関連行事も協議

2012-05-21付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建青会(会長・堀松秀樹萌志会会長)は17日、札幌グランドホテルで24年度第1回役員会を開催した。11月2日に札幌市内で開催される同会主管の第17回全国建設青年会議全国大会について、講師に道立総合研究機構の丹保憲仁理事長を招くとともに...

総合評価で新たな取組―開発局/若手技術者育成型試行へ/WTO工事初の2段階選抜も

2012-05-18付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、総合評価方式の充実に向けて新たな取組に着手する。釧路開建では、きょう18日付で公告する「道横断道白糠町白音トンネル」で、WTO対象工事では初となる2段階選抜を試行。技術提案の一部のほか、技術者の同種工事に関する工事成績を1次審査...

国道239号の地滑り災害で留萌開建/来週早々から復旧工事/7月中旬の開通目指し施工

2012-05-18付 DOTSU-NET NEWS

 留萌開建の吉井厚志部長は17日、現地視察に訪れた高橋はるみ知事に、4月26日未明に発生した国道239号霧立の地滑り災害の復旧について説明した。押さえ盛土を中心に来週早々にも復旧対策工に着手し、7月中旬の開通を目指すことなどを明らかにした。...

道建協の24年度表彰受賞者/協会役員の特別功労で岩田会長ら6人に栄誉

2012-05-17付 DOTSU-NET NEWS

 一般社団法人北海道建設業協会の23年度表彰受賞者が決定した。道建協および地方建協役員を対象とした特別功労で岩田圭剛会長、空知建協の中山茂会長ら6人が晴れの栄誉に輝いたほか、会員企業の役員等の特別功労では29人、職員表彰では84人が受賞。表...

国道230・239号被災で緊急中央要請/早期復旧と恒久対策を

2012-05-17付 DOTSU-NET NEWS

 道は16日、融雪および大雨災害に関する緊急の中央要請活動を行った。建設部の土栄正人土木局長と佐野修道路課長、経済部の飛田康彦観光局長が上京。道内選出国会議員や国土交通省、財務省に対し、相次ぐ土砂崩れ等の災害を踏まえ、国道230号および23...

主要3機関の23年度工事受注実績/101位以下で受注が増加/上位20社中9社の顔ぶれ替わる

2012-05-16付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の23年度業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。開建で54億8,900万円など計63億8,500万円を受注した中山組が首位。以下、宮坂建設工業、荒井建設、岩倉建設と続いた。上位20社のう...