トップページ > 連載・特集一覧

連載・特集一覧


働き方改革 週休2日の現場から

現場条件で柔軟な休日設定/石狩川改修北村遊水地周囲堤試験盛土ほか/週休2日の現場から Report1 ―草野作工(株)―

近藤代理人画像 岩見沢市北村の現場事務所にほど近いプラントから、セメントの配合量が異なる土砂が次々と運び出される。ダンプトラックが向かった場所には、台形に成形された盛土が10基以上並ぶ。草野作工(株)(江別)が進める「石狩川改修北村遊水地周囲堤試験盛土ほか」(札幌開建発注)の現場だ。 北村遊水地の周囲堤施工に当たっては、施工個所によって異なる軟弱地盤への対策が不可欠となる。同社が手がける周囲堤試験盛土の現場は、真空圧密工法を採用。盛土材料試験個所では、セメントと粘性土の配合を複数パターンでテストしている。施工...

(2018-11-28) 全て読む

農業工事特有の工期に対応/北海地区北海幹線用水路清真布川下流工区/週休2日の現場から Report2 ― (株)中山組 ―

佐藤代理人画像 「北海地区北海幹線用水路清真布川下流工区」(札幌開建発注)を施工する(株)中山組(札幌)の佐藤聡也現場所長。米の収穫期を避け、実質工期が半年程度に限られる農業農村整備において、週休2日を達成するための工程管理に力を注いでいる。 新たなチャレンジを前に「まずは関係者全員の意識改革に努めた」と語る佐藤氏。「週休2日を確保するために、平日残業が増えたのでは意味がない」とし、労働時間の短縮に向けて、下請業者などとのきめ細かな打ち合わせを連日繰り返しているという。 本工事では、国営かんがい排水事業北海地...

(2018-11-28) 全て読む

ICT施工で作業効率化/道央圏連絡道路長沼町嶮淵改良/週休2日の現場から Report3 ― (株)田中組 ―

柳本現場代理人画像 「土日は完全に休工とすることを前提に工期を設定している」。秘めた闘志を胸にこう語るのは、(株)田中組の柳本信博氏。札幌開建発注の「道央圏連絡道路長沼町嶮淵改良」の現場代理人を務めている。工程管理を記す事務所のホワイトボードには、土日の欄に“休工”の文字が力強く並ぶ。技術者は、柳本氏を含め5人。技能労働者も最盛期には「20人ほどになる」という。 工事は、高規格道路を新設するための掘削と盛土を中心とした改良工事で、工事着手日から起算した工期は、275日間。進捗率は、10月末...

(2018-11-28) 全て読む