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連載・特集一覧


ニュースファイル2020

担い手確保へ取組本格化/建設業の働き方改革/ニュースファイル2020〈5〉

 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(以下、働き方改革関連法)の成立から間もなく2年半を迎える。建設業は一定の猶予期間が与えられたものの、2024年度の時間外労働の上限規制施行まではわずか3年余り。各企業には、罰則付上限規制施行を見据えた環境整備を着実に進めつつ、深刻さを増す担い手不足の解決に向けた取組を加速させていくことが求められている。週休2日浸透 建設業では、従前から長時間労働の是正が課題となっていた。課題解決に向け17年度から週休2日制試行工事の取組が始まる。初年度は全...

(2020-12-08) 全て読む

若手活躍する将来見据え/監理技術者の兼務運用/ニュースファイル2020〈4〉

ニュースファイル4画像幅広い活用期待 改正建設業法の一部施行により、ことし10月1日から監理技術者の専任要件が緩和された。従来、監理技術者は、一定の条件のもと1現場に1人を専任で配置することが義務付けられていたが、監理技術者補佐を配置すれば2現場を兼務できることとなった。 国土交通省は、法施行を見据え、ことし9月に監理技術者制度運用マニュアルを改正。監理技術者を兼務する際の留意事項などを記したが、詳細は各発注機関で定められるよう幅を持たせた運用とした。 開発局は、担い手確保・育成を主眼とした改正建設業法の趣旨を踏まえ...

(2020-12-07) 全て読む

技術・社会点 大幅に拡大/道の次期資格審査改正/ニュースファイル2020〈3〉

ニュースファイル3画像道工事受注量加味 道は、2021・22年度競争入札参加資格審査に向けて、技術・社会点を大幅に引き上げた。技術力とともに、担い手確保などの課題に取り組んだ実績を高く評価する観点から、最大値を現行よりも153点拡大し、378点と設定。技術点を120点増の260点、社会点を33点増の118点に改めた。 技術点では、最も比重の高い「工事施行成績」に現行の倍、全体の6割強に当たる240点を配した。評定数値の算出に当たっては、道からの受注量を加味する算定式を新たに作成。工事施行成績の2ヵ年平均点を主とする現...

(2020-12-04) 全て読む

全道に大きな経済効果/期待高まる都心アクセス道路/ニュースファイル2020〈2〉

冬場の渋滞解消等が課題の創成川通画像 ことし、国の社会資本整備審議会の計画段階評価を終え、札幌市の都市計画決定手続きに移行した国道5号創成川通(以下、都心アクセス道路)。札幌市は11月13日、都市計画審議会を開き、都心アクセス道路の変更案に関する事前説明を実施した。事業そのものに対する否定的な意見はほとんどなく、「出入り口の数を増やすべきでは」「地上部は車線減となる。新たに生まれる空間については緑化を進めてほしい」などの意見が寄せられた。地下トンネル採用 現在の創成川通は、恒常的な渋滞発生が大きな課題。特に冬期は、都心から札幌北I...

(2020-12-03) 全て読む

コロナ禍の道内建設業/社会を支える存在感示す/ニュースファイル2020〈1〉

2020年10-12月期企業経営者意識調査(中間集計)グラフ官民協力し事業継続 ことし1月に国内で初めて感染が確認されてから、瞬く間に拡大していった新型コロナウイルス感染症により、人々の移動は制限され、観光・飲食業をはじめとする多くの産業が壊滅的なダメージを受けている。 新型コロナウイルス感染症が各産業に深刻な影響を及ぼす中、道建設業協会が3月に実施したアンケートでは、施工中の工事への「影響なし」が9割強を占めた。 その後も、現場事務所内や作業場における徹底した感染対策、遠隔臨場などの手段を講じ、緊急事態宣言下においても、一部を除き大半の現場で工事を継続...

(2020-12-02) 全て読む