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第5回北海道地域電力需給連絡会/経産副大臣が協力要請/道は道路の節電対策など説明
2012/11/09付 DOTSU-NET NEWS
第5回北海道地域電力需給連絡会が8日、京王プラザホテル札幌で開かれた。経済産業省の松宮勲副大臣が出席し、各関係団体に今冬の7%節電への協力を要請。稀頻度のリスクに備えた停電回避のための「計画停電回避緊急調整プログラム」の準備についてもふれ、北海道電力が契約電力5百キロ㍗以上の大口需要家と締結する計画停電回避特別随時調整契約の内容を説明した。電力予備率1%以下の逼迫時に負荷調整を図るもので、その分の電気料金は割引する。また、道が「北海道・冬の安全プログラム(案)」を説明。道路における道路照明やロードヒーティングの節電方策を示した。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
道が4定補正編成へ作業/ゼロ道債は67億で調整/予備費等の活用分120~130億
2012-11-09付 DOTSU-NET NEWS
道は、今月下旬開会予定の第4回定例道議会への補正予算案上程に向け、作業を進めている。投資関連予算では、ゼロ道債の措置を予定。設定額は、前年度を7億円上回る67億円で最終調整を進めているもようだ。また、政府が決定した経済危機対応・地域活性化...開発局の上期業務平均落札率/やや下降し82.7%/小樽、釧路など5開建で上昇
2012-11-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注の建設コンサルタント業務等について、上期の平均落札率が本紙集計でまとまった。業務全体の平均は82.7%で、前年度同期を0.4ポイント下回っている。業務区分別では、土木関係コンサルが0.3ポイント上昇。一方、測量は1.4ポイント、...平取ダムで開発局事業審議委員会/「継続妥当」の原案了承/近く対応方針案決定へ
2012-11-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は7日、札幌第1合同庁舎で本年度の第3回事業審議委員会(委員長・萩原亨北大大学院教授)を開いた。事業の検証を進めてきた平取ダムの検討報告書原案を審議。事業継続を妥当とする対応方針原案を了承した。今後、局内の手続きを進め、近く対応方針...道が技術・社会点改正案/維持業務の評価で最大10点
2012-11-07付 DOTSU-NET NEWS
道は6日、25・26年度競争入札参加資格審査における技術・社会点の改正案を公表した。審査項目のうち、「安全・安心への貢献」の配点を20点満点から30点満点に引き上げ、「地域社会の維持への貢献」を新設。維持業務の契約期間に応じ、4ヵ月以上に...社会資本整備重点化方針見直しで道/進捗に応じた修正と項目追加を
2012-11-07付 DOTSU-NET NEWS
道は6日、「ほっかいどう社会資本整備の重点化方針」の見直しの考え方を明らかにした。「施策内容」について、現段階での事業進捗状況に合わせた修正を行うとともに、「防災・減災対策」や「バックアップ拠点形成に向けた取組」などの新たな項目の追加・修...25・26年度資格審査で開発局/降格特例は縮小し運用/総合評価 新方式に全面移行
2012-11-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局と一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)との公共工事の諸課題に関する意見交換会が5日、道建設会館で開かれた。開発局は、25.26年度資格審査に関し、降格特例を現在よりも縮小した形で運用する方向性を提示。総合評価については来年度...道農政部の優秀技術者等選考基準/対象工事の拡大を検討
2012-11-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業農村整備事業優秀技術者等選考基準の一部を見直す方向で調整を進めている。評価対象について、管内に主たる営業所のある業者が請け負った工事と規定している現行の基準から、JV構成員で道内に主たる営業所を有する者も含むことを可能とす...第17回全国建設青年会議全国大会/地域建設業の重要性アピール/具体的な行動と情報発信を
2012-11-05付 DOTSU-NET NEWS
全国建設青年会議の第17回全国大会が2日、札幌グランドホテルで開かれた。「水―自然の脅威に“地域のホームドクター”建設業が立ち向かう」をテーマに、基調講演やパネルディスカッションを通じて地域建設業の重要性や必要性を...