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衆院解散で懸念される本道への影響/ゼロ国債の措置など/求められる適切な対応
2012/11/16付 DOTSU-NET NEWS
野田佳彦首相は、きょう16日にも衆議院を解散させるが、年末が差し迫る中、新年度予算編成や補正予算などの動向は不透明な情勢で、本道にとっても様々な影響が懸念される。新年度予算については政府案決定が越年となり、成立自体も遅れることは必至の状況。全国防災などが俎上にのせられている「新仕分け」の結果がどのような取扱いとなるか、選挙後の編成作業にも注目が集まる。一方、本年度補正予算についても、本道にとって欠くことのできないゼロ国債の措置を含め、編成の時期や規模等がどのようになるのか。金融円滑化法も来年3月末で期限切れとなる中、春先に道内経済が干上がることがないよう、適切な対応が求められている。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
道建協総合企画委/災害対応の映像を発信/戦略的広報で具体的取組案
2012-11-15付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は13日、道建設会館で総合企画委員会(中山茂委員長)を開き、「戦略的広報」の具体的な取組内容について審議した。現段階での案として、意識改革を図るためのマニュアル作成と説明会の開催、各地方建協にお...振興局農業の上期委託受注実績/1億以上が9社増の23社/受注者3社増、受注額は16億増
2012-11-15付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備事業における委託業務の上期業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。受注業者総数は、前年度同期から3社増の224社で、受注額の総計は16億3,000万円増の75億2,700万円。首位は、5億8,947万円を受注したル...主要3機関の上期工事受注実績/受注額増加は812社/道内シェア89.5%に拡大
2012-11-14付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の本年度上期業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。開建で60億1,300万円、建管で10億1,000万円など計71億2,000万円を受注している宮坂建設工業(株)が首位。以下、岩倉建設(...国交省が対応方針を決定/サンルダム継続へ/来年度予算での着工の取扱い焦点
2012-11-14付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は12日、サンルダム建設事業を「継続」とする対応方針を決定した。政務3役会議で、羽田雄一郎大臣が判断した。道内で見直し対象となった4つの直轄ダムで、同省が対応方針を決定したのは初めて。今後は、来年度予算に本体着工が盛り込まれるか...建管発注委託業務の上期業者別受注実績/受注額13.7億増、178億/受注業者は56社減で520社
2012-11-13付 DOTSU-NET NEWS
建管発注委託業務における上期業者別受注上位実績が、本紙集計でまとまった。上期の受注総額は178億1,200万円で、13億7,500万円の増。総受注業者数は56社減の520社となった。首位は、全建管から計14件、9億1,770万円を受注した...10月の主要建設資材需給動向/再生砕石「ややひっ迫」/価格は石油が「やや上昇」
2012-11-13付 DOTSU-NET NEWS
国交省は、10月の主要建設資材需給・価格動向調査結果をまとめた。道内の需給動向では、骨材の再生砕石で「ややひっ迫」が続いているほかは、「均衡」で推移。価格動向では、石油が「やや上昇」、他の資材が「横ばい」で推移した。在庫状況では、骨材の再...道が建設産業支援プラン2013素案/「情報発信」と「人づくり」強化/社会保険未加入対策など実施
2012-11-12付 DOTSU-NET NEWS
道は、「北海道建設産業支援プラン2013(仮称)」の素案(案)を取りまとめた。地域の安全・安心を担う建設業の役割と重要性について十分に理解されていない状況を踏まえ、「情報発信の強化」を施策の1つに明示。また、若年層の離職者増加や就業者の高...道議会決算特別委(9日)/一般土木B・C等級業者 9月末の受注27億減少
2012-11-12付 DOTSU-NET NEWS
各建管発注工事のうち、一般土木B・C等級業者による9月末における受注状況は、89億円で一般土木全体の16.1%となっている。前年度同期は116億円で19.4%となっており、金額で27億円、シェアで3.3ポイント下回っている。市橋修治...