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開発局の一般土木工事/C→Bは8開建が20点以上/参加可能業者は全道で159社

2011/04/22付 DOTSU-NET NEWS
 各開建の一般土木C等級業者のB等級工事への食い上がり参加に必要な技術評価点数は、函館、帯広を除く8開建が20点以上に設定。札幌で32社など、全道では159社の食い上がり参加が可能となっている。DからCへの食い上がりでは、函館を除く9開建が10点以上。全道の対象業者は38社となった。いずれもA等級への食い上がりと同様、河川・道路事業については、各開建とも一定以上の維持の技術評価点数を持つ業者の参加も認めており、維持の点数要件を満たしている業者は「C→B」工事で57社、「D→C」工事で31社となっている。

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道の一般土木工事成績平均点/B以上の業者 90点以上は137社/A1が24社、A2は83社

2011-04-21付 DOTSU-NET NEWS

 道の21・22年の2ヵ年における一般土木の工事施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。23・24年度競争入札資格審査における技術点をもとに算出したもの。道内B等級以上で90点以上の登録業者は、実績のない業者などを除き、全体の15.2%に当...

道建協/コンプライアンス推進委/5月中旬に立ち上げへ

2011-04-21付 DOTSU-NET NEWS

 (社)北海道建設業協会は、5月中旬にもコンプライアンス推進委員会を立ち上げる。外部委員4人と役員2人の計6人で構成し、委員長には北海学園大学の向田直範教授が就任予定。事件の再発防止と社会の信頼回復に向けた具体的取組を検討し、協会に提言する...

振興局農業の22年度委託業者別実績/1億以上は11社減の8社/受注総額34億減で43億円

2011-04-20付 DOTSU-NET NEWS

 振興局農業発注の農業農村整備事業における22年度末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、空知で23件など合計51件を受注した北海道土地改良事業団体連合会。以下、ルーラルエンジニア、北海道農業建設コンサルタント、北王コンサ...

2月分の建築着工統計―国交省/床面積 53%増の29万平方メートル/工事費予定額は49%増411億

2011-04-20付 DOTSU-NET NEWS

 国交省は、2月分の建築着工統計をまとめた。本道分の全建築物の床面積は、前年同期比53.6%増の29万8,375平方メートルで、工事費予定額は49%増の411億1,930万円。新設住宅は、30.8%増の1,797戸で、床面積は44.9%増の...

特別セッションのアンケート結果~道開発技術研究発表会/98%が有効性認める/「活用したい技術等」7割に

2011-04-19付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、ことし2月に開催した北海道開発技術研究発表会特別セッションに関するアンケート調査結果を取りまとめた。取組の有効性については、98%が肯定。今後の工事等での活用については、発注者の53%、受注者の67%が「(活用したいものが)ある...

道が23年度重点施策策定方針・2定補正基本方針/震災復興と経済対策を/投資単独は7%減を着実に

2011-04-19付 DOTSU-NET NEWS

 道は18日、23年度における重点施策の策定方針および2定補正予算の基本方針・要領を発表した。重点施策では、東日本大震災の復旧・復興対策として、本道が積極的に貢献していく役割を発揮することを明示。建設業など中小企業の体質強化を含む経済・雇用...

振興局農業の22年度工事受注300傑/3億円以上は18社減の4社/上位20社は、すべて道内業者

2011-04-18付 DOTSU-NET NEWS

 振興局農業発注の農業農村整備工事における22年度業者別受注上位300傑が本紙集計によりまとまった。首位は、4億7,350万円を受注した宮脇大木建設。2位は3億7,702万円の中山組、3位は3億4,646万円の三鉱建設と続く。3億円以上の受...

格付審査での新経審取扱い決定―道/JV経過措置5月まで/6月からは同一の経審で

2011-04-18付 DOTSU-NET NEWS

 道は、23・24年度競争入札参加資格における新経審の取扱いを正式決定した。当初の方針どおり、定期審査受審者の再審査を行わないこととし、随時申請については、審査基準日に有効な旧経審または新経審のいずれについても資格審査・格付を行うことを定め...