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開発局の降格特例措置対象/一般土木A⇒Bは6社/道内業者B⇒Cも6社

2013/04/02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、1日付で降格の特例措置を受けた業者の資格を決定した。一般土木では、A等級からB等級に降格となった道内業者は6社、「B⇒C」は6社。建築の「A⇒B」は1社、「B⇒C」は9社、舗装の「A⇒B」は3社となった。一般土木について、23・24年度当初と比較すると、「A⇒B」は同数、「B⇒C」は1社減となっている。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

25年度公共工事設計労務単価/本道は平均17.5%増

2013-04-01付 DOTSU-NET NEWS

国土交通省・農林水産省は3月29日までに、25年度公共工事設計労務単価を決定した。本道では、全51職種のうち山林砂防工、建築ブロック工、屋根ふき工を除く48職種で基準額を設定。単純な平均額は1万7,779円で、17.5%の大幅増となり、すべ...

道の25・26年度資格審査/道内業者の24%が満点

2013-03-29付 DOTSU-NET NEWS

 道の25.26年度競争入札参加資格者のうち、道内一般土木有資格者で技術・社会点の新規評価項目「地域社会の維持への貢献」で十点加算となる「契約期間4ヵ月以上」を満たした業者は、全体の24.3%に当たる757社となった。内訳はA1が20社、A...

道発注3部の12月末工事落札率/平均93.7%に上昇/委託もわずかに上回り92.4%

2013-03-28付 DOTSU-NET NEWS

 道は27日、12月末の入札契約状況をまとめ、入札監視委員会に報告した。発注3部の平均落札率は、工事が23年度末より0.6ポイント高い93.7%。委託は、0.3ポイント上回る92.4%となった。工事を入札方式別にみると一般競争が0.6ポイン...

道開発事業費の25年度暫定予算案/事業費で2282億円/道路整備に711億を計上

2013-03-28付 DOTSU-NET NEWS

 27日に政府が閣議決定した25年度暫定予算案のうち、道開発事業費は国費ベースで1,828億2,800万円、事業費ベースで2,282億1,800万円となっている。当初予算に占める暫定予算の計上率は、国費ベースで39.1%、事業費ベースでは3...

開発局関係4月1日付人事/事業振興部長に川崎氏/札幌開建部長には本田氏内定

2013-03-27付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、4月1日付で発令する開発局関係の人事異動を内定した。本局部長職では、事業振興部長に川崎博巳開発監理部次長を起用する見込み。開建部長は札幌、旭川、帯広、網走の4開建で交代し、札幌に本田幸一寒地土研審議役、旭川に丹野弘国総研企画...

総合評価方式で国交省品確懇/より厳格に同種性を要求/構造形式や規模・寸法など要件に

2013-03-27付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は26日、東京都内で総合評価方式の活用・改善等による品質確保に関する懇談会を開催した。品質の確保・向上を実現するための評価基準として、施工実績要件について構造形式、規模・寸法など、さらなる同種性を要求。要件を満たした場合に限り加...

開発局の新年度総合評価方式/技術者表彰開建部長表彰も加点/500万以上の業務で品質確保基準価格

2013-03-26付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は25日、札幌第1合同庁舎で本年度第2回総合評価審査委員会(委員長・佐藤馨一北海商科大教授)を開催した。25年度に創設する開建部長の技術者表彰を新たに加点対象とするほか、施工能力評価1型の書面評価の配点を6~10点程度とする方針を提...

円滑な事業執行へ道建設部/一時的に金額の上限撤廃/拡大設計変更を弾力的に運用

2013-03-26付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、工事にかかる拡大設計変更の変更範囲の上限を一時的に見直す。当初契約額の「3割以下かつ3,000万円以下」としている現行の基準を、「3割以下」として金額の上限を撤廃。大型補正を含む15ヵ月予算の円滑な執行のため、25年度に実施す...