トップページ >
DOTSU-NET NEWS一覧 >
DOTSU-NET NEWS詳細
新分野進出モデル実施状況調査/過半数が赤字・売上なし/黒字・収支均衡4割―開発局
2011/04/26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は25日、新分野進出モデル事業実施状況調査結果を明らかにした。調査対象32件のうち、利益計上(黒字または収支均衡)と回答したのは40.6%に当たる13件。赤字は18.8%の6件、売上なし(撤退、終了、中断を含む)は40.6%の13件となった。取組テーマ別では、環境・リサイクル分野では10件中3件、新技術、新工法、新商品の開発・普及分野では8件中3件、農業分野では5件中2件が利益計上と回答した。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
開発局の一般土木工事/C→Bは8開建が20点以上/参加可能業者は全道で159社
2011-04-22付 DOTSU-NET NEWS
各開建の一般土木C等級業者のB等級工事への食い上がり参加に必要な技術評価点数は、函館、帯広を除く8開建が20点以上に設定。札幌で32社など、全道では159社の食い上がり参加が可能となっている。DからCへの食い上がりでは、函館を除く9開建が...全建の23年度表彰受賞者/道内から46人に栄誉/大谷靖彦氏、齋藤祐一氏ら
2011-04-22付 DOTSU-NET NEWS
(社)全国建設業協会(淺沼健一会長)の23年度表彰受賞者が決定した。道内からは、46人が受賞。会社役員として、企業経営と業界発展に尽力した功績をたたえる表彰規程二条4号で大谷靖彦氏、齋藤祐一氏ら19人、五条に該当する勤続25年以上の会員企...道の一般土木工事成績平均点/B以上の業者 90点以上は137社/A1が24社、A2は83社
2011-04-21付 DOTSU-NET NEWS
道の21・22年の2ヵ年における一般土木の工事施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。23・24年度競争入札資格審査における技術点をもとに算出したもの。道内B等級以上で90点以上の登録業者は、実績のない業者などを除き、全体の15.2%に当...道建協/コンプライアンス推進委/5月中旬に立ち上げへ
2011-04-21付 DOTSU-NET NEWS
(社)北海道建設業協会は、5月中旬にもコンプライアンス推進委員会を立ち上げる。外部委員4人と役員2人の計6人で構成し、委員長には北海学園大学の向田直範教授が就任予定。事件の再発防止と社会の信頼回復に向けた具体的取組を検討し、協会に提言する...振興局農業の22年度委託業者別実績/1億以上は11社減の8社/受注総額34億減で43億円
2011-04-20付 DOTSU-NET NEWS
振興局農業発注の農業農村整備事業における22年度末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、空知で23件など合計51件を受注した北海道土地改良事業団体連合会。以下、ルーラルエンジニア、北海道農業建設コンサルタント、北王コンサ...2月分の建築着工統計―国交省/床面積 53%増の29万平方メートル/工事費予定額は49%増411億
2011-04-20付 DOTSU-NET NEWS
国交省は、2月分の建築着工統計をまとめた。本道分の全建築物の床面積は、前年同期比53.6%増の29万8,375平方メートルで、工事費予定額は49%増の411億1,930万円。新設住宅は、30.8%増の1,797戸で、床面積は44.9%増の...特別セッションのアンケート結果~道開発技術研究発表会/98%が有効性認める/「活用したい技術等」7割に
2011-04-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ことし2月に開催した北海道開発技術研究発表会特別セッションに関するアンケート調査結果を取りまとめた。取組の有効性については、98%が肯定。今後の工事等での活用については、発注者の53%、受注者の67%が「(活用したいものが)ある...道が23年度重点施策策定方針・2定補正基本方針/震災復興と経済対策を/投資単独は7%減を着実に
2011-04-19付 DOTSU-NET NEWS
道は18日、23年度における重点施策の策定方針および2定補正予算の基本方針・要領を発表した。重点施策では、東日本大震災の復旧・復興対策として、本道が積極的に貢献していく役割を発揮することを明示。建設業など中小企業の体質強化を含む経済・雇用...