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主要3機関の22年度工事受注300傑/631社が前年度より増加/2倍以上の伸びは126社に

2011/05/16付 DOTSU-NET NEWS
 開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の22年度業者別工事受注実績上位300傑がまとまった。開建で77億8,500万円、建管で7億3,700万円の計85億2,200万円を受注した岩田地崎建設が首位。以下、中山組、宮坂建設工業と続いた。上位20社のうち、道内業者は前年度末と同数の15社。道内5社、道外1社の顔ぶれが入れ替わった。前年度よりも受注を伸ばしたのは、21・22年度のいずれかに実績のあった業者の29.9%に当たる631社。このうち、2倍以上に増加した業者は126社となっている。また、前年度はゼロで、22年度に実績を計上した業者は155社だった。

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道内の廃棄物処理施設等新規個所/23年度は3ヵ所に着手/夕張のリサイクル推進施設など

2011-05-13付 DOTSU-NET NEWS

 23年度循環型社会形成推進交付金における廃棄物処理施設等の新規整備計画個所がまとまった。夕張市の有機性廃棄物リサイクル推進施設、礼文町および鹿部町における最終処分場整備の合計3ヵ所。工事着手については、鹿部町が24年度、夕張市、礼文町が2...

本道分は国費で12.6億/循環型社会形成推進交付金1次内示

2011-05-13付 DOTSU-NET NEWS

 循環型社会形成推進交付金の23年度第1回内示額がまとまった。本道分では、91事業主体の11事業に国費ベースで12億6,682万円を計上。全国配分額に占めるシェアは、2.8%となっている。主なものでは、中北空知廃棄物処理広域連合のエネルギー...

開発局/23年度当初の業者別受注実績/371社が前年度上回る

2011-05-12付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の23年度当初の業者別工事受注実績がまとまった。4月1日現在で実績として計上している工事について集計したもので、20~22年度に発注された長期国債工事6件を施工中の岩田地崎建設が、29億5,100万円で首位。以下、鹿島建設、清水建設...

北測協が開発局に要望活動/受注機会確保・拡大を/優先的な指名や地域要件設定など

2011-05-12付 DOTSU-NET NEWS

 (社)北海道測量設計業協会(安田容昌会長)は11日、開発局を訪れ、森田康志事業振興部長に地域密着型建設コンサルタントの受注機会の確保・拡大を要望した。道内業者に対する優先的な指名や地域要件の設定のほか、手持ち業務量の制限の半減、調査基準価...

道建協の23年度表彰受賞者/中山茂氏ら113人に栄誉/25日の通常総会で表彰式

2011-05-11付 DOTSU-NET NEWS

 (社)北海道建設業協会の23年度表彰受賞者が決定した。中山組の中山茂氏、松本組の芝原廣一氏、井原工業の井原章司朗氏ら、協会および会員企業の役職員113人が受賞。表彰式は今月25日の通常総会の席上、執り行われる。  本年度は、地方協会から...

開発局の22年度工事契約実施状況/27%減の3000億円/全開建で20%以上の減少幅

2011-05-11付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の22年度工事契約実施状況がまとまった。一般歳出と国債を合わせて1,834件、3千億1,600万円を執行。前年度最終実績に比べ、件数で28.1%、718件、金額で27.5%、1,135億6,400万円下回った。事業別で前年度を上回っ...

開建執行分の22年度工事受注300傑/3億以上は112社減の179社/受注業者141社減、受注額1104億減

2011-05-10付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の22年度開建執行分工事業者別受注上位300傑が本紙集計でまとまった。首位は札幌や帯広、釧路など7開建で77億8,500万円を受注した岩田地崎建設。以下、中山組、宮坂建設工業が続いた。20億円以上受注したのは11社で、前年度同期を8...

道が政策検討会議を開催/本道の役割アピール/国費の重点配分を―知事

2011-05-10付 DOTSU-NET NEWS

 道は9日、知事会議室で政策検討会議を開催した。23年度の重点政策の展開、2定補正予算編成に当たり、各部の検討課題等について知事や副知事、各部長が意見交換を行うもの。高橋はるみ知事は、大震災への復旧・復興支援を大前提としながら、道内の課題へ...