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開発局の22年度工事契約実施状況/27%減の3000億円/全開建で20%以上の減少幅
2011/05/11付 DOTSU-NET NEWS
開発局の22年度工事契約実施状況がまとまった。一般歳出と国債を合わせて1,834件、3千億1,600万円を執行。前年度最終実績に比べ、件数で28.1%、718件、金額で27.5%、1,135億6,400万円下回った。事業別で前年度を上回ったのは、災害関係を除くと多目的ダムのみで、1.4%増だった。開建別では、全開建が20%以上減少。減少率が最大だったのは36.7%減の帯広で、36.6%減の稚内とともに、前年度最終実績の3分の2以下にまで減少した。
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道建協の23年度表彰受賞者/中山茂氏ら113人に栄誉/25日の通常総会で表彰式
2011-05-11付 DOTSU-NET NEWS
(社)北海道建設業協会の23年度表彰受賞者が決定した。中山組の中山茂氏、松本組の芝原廣一氏、井原工業の井原章司朗氏ら、協会および会員企業の役職員113人が受賞。表彰式は今月25日の通常総会の席上、執り行われる。 本年度は、地方協会から...開建執行分の22年度工事受注300傑/3億以上は112社減の179社/受注業者141社減、受注額1104億減
2011-05-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局の22年度開建執行分工事業者別受注上位300傑が本紙集計でまとまった。首位は札幌や帯広、釧路など7開建で77億8,500万円を受注した岩田地崎建設。以下、中山組、宮坂建設工業が続いた。20億円以上受注したのは11社で、前年度同期を8...道が政策検討会議を開催/本道の役割アピール/国費の重点配分を―知事
2011-05-10付 DOTSU-NET NEWS
道は9日、知事会議室で政策検討会議を開催した。23年度の重点政策の展開、2定補正予算編成に当たり、各部の検討課題等について知事や副知事、各部長が意見交換を行うもの。高橋はるみ知事は、大震災への復旧・復興支援を大前提としながら、道内の課題へ...開発局/新経審に基づく資格再決定で/降格の格付特例認める
2011-05-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、新経審に基づく資格の再決定で、過去2回の格付のいずれかより上位等級に格付けされた業者について、降格にかかる格付特例の申請を受け付けることとした。再決定で初めて特例の対象になる業者と、当初の格付で特例の対象となったが申請しなかった...1月の毎月勤労統計地方調査―道/建設の常用労働者減少/30人以上の事業所で27%減
2011-05-09付 DOTSU-NET NEWS
道は、1月の毎月勤労統計地方調査結果をまとめた。建設業の常用労働者数は従業員5~29人の事業所が前年度同期比6.8%減の13万3,883人、30人以上が26.8%減の3万5,755人となった。 全産業の月間現金給与額は、5人以上が0....主要3機関の4月末工事発注状況/1865件、1491億円に/前年度同期を50億下回る
2011-05-06付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の4月末工事発注額は、本紙集計で1,865件、1,491億円余りとなった。前年度同期と比べ、件数は140件増えた一方、金額は50億円余りの減となっている。開建は件数が増加した一方、金額が減少。...開発局の22年度工事平均落札率/90%割り89.9%に低下/8部局で前年度を下回る
2011-04-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局の22年度発注工事平均落札率は、本紙調査で89.9%となり、前年度を0.5ポイント下回った。部局別では、網走、稚内、本局を除く8部局が前年度を下回っている。90%以上となったのは函館、旭川、室蘭、網走、留萌、稚内、本局の7部局となっ...第54回北海道開発技術研究発表会/開発局長賞に6編選定/寒地土研所長賞には4編
2011-04-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2月に開かれた第54回北海道開発技術研究発表会の受賞論文を選定した。開発局長賞に「平成22年8月豪雨による一般国道229号乙部町鳥山の斜面崩壊について」など6編、寒地土研所長賞に「景観機能からみた積雪寒冷地の舗装に関する1考察」...