トップページ >
DOTSU-NET NEWS一覧 >
DOTSU-NET NEWS詳細
第54回北海道開発技術研究発表会/開発局長賞に6編選定/寒地土研所長賞には4編
2011/04/28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2月に開かれた第54回北海道開発技術研究発表会の受賞論文を選定した。開発局長賞に「平成22年8月豪雨による一般国道229号乙部町鳥山の斜面崩壊について」など6編、寒地土研所長賞に「景観機能からみた積雪寒冷地の舗装に関する1考察」など4編が選ばれた。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
開発局の22年度工事平均落札率/90%割り89.9%に低下/8部局で前年度を下回る
2011-04-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局の22年度発注工事平均落札率は、本紙調査で89.9%となり、前年度を0.5ポイント下回った。部局別では、網走、稚内、本局を除く8部局が前年度を下回っている。90%以上となったのは函館、旭川、室蘭、網走、留萌、稚内、本局の7部局となっ...22年度建管発注委託受注300傑/1億以上9社減の46社/受注総額は30億円減に
2011-04-27付 DOTSU-NET NEWS
22年度建管発注委託業務の業者別受注上位300傑が、本紙集計でまとまった。全土現で11億7,800万円を受注したドーコンが首位。以下、北海道土木設計、シン技術コンサル、シーイーサービスが続いた。5億円以上を受注したのは、21年度から4社減...東日本高速道路道支社23年度事業計画/建設事業費52%増、525億/余市~小樽が本格着工へ
2011-04-27付 DOTSU-NET NEWS
東日本高速道路の23年度事業計画がまとまった。道支社分では、建設事業費が前年度比52%増の525億円。道東道夕張IC~占冠ICおよび道央道森IC~落部ICの開通を目指し、工事に拍車をかける。道横断道余市IC~小樽JCTでは、本格的な工事に...新分野進出モデル実施状況調査/過半数が赤字・売上なし/黒字・収支均衡4割―開発局
2011-04-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は25日、新分野進出モデル事業実施状況調査結果を明らかにした。調査対象32件のうち、利益計上(黒字または収支均衡)と回答したのは40.6%に当たる13件。赤字は18.8%の6件、売上なし(撤退、終了、中断を含む)は40.6%の13件...17年道内地域間産業連関表/道央・釧根がプラス成長/4圏域で高い建設業の割合
2011-04-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、17年道内地域間産業連関表をまとめた。圏域別生産額は、道央と釧路・根室の2圏域が15年と比べプラス成長。圏域別産業構造で全道より建設業の割合が高いのは、道南、道北、オホーツク、十勝の4圏域となっている。 産業連関表は、北海道...22年度建管発注工事受注300傑/3億以上は20社減の109社/受注総額13%減で1345億
2011-04-25付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における22年度業者別受注上位300傑が本紙調査でまとまった。20年度に5ヵ年債務の当別ダム本体工事を3社JVのメーンで受注した鹿島建設が17億9,100万円で、21年度に引き続き首位。2位も同JVの構成員となっている岩倉建設...道内中小の受注機会確保を/主要発注機関に要請―道建設部
2011-04-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の宮木康二部長は、きょう25日から開発局など道内主要発注機関に対し、道内中小企業の受注機会確保に関する要請活動を行う。各機関のトップを訪問し、建設業者、測量業者、コンサルタント業者の受注機会拡大や、道産品の利用促進などを求める。 ...開発局の一般土木工事/C→Bは8開建が20点以上/参加可能業者は全道で159社
2011-04-22付 DOTSU-NET NEWS
各開建の一般土木C等級業者のB等級工事への食い上がり参加に必要な技術評価点数は、函館、帯広を除く8開建が20点以上に設定。札幌で32社など、全道では159社の食い上がり参加が可能となっている。DからCへの食い上がりでは、函館を除く9開建が...