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道内中小の受注機会確保を/主要発注機関に要請―道建設部
2011/04/25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の宮木康二部長は、きょう25日から開発局など道内主要発注機関に対し、道内中小企業の受注機会確保に関する要請活動を行う。各機関のトップを訪問し、建設業者、測量業者、コンサルタント業者の受注機会拡大や、道産品の利用促進などを求める。
要請活動は、開発局のほか、28日に東日本高速道路道支社、5月10日に鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局およびJR北海道に対し実施。開発局では、高松泰局長、佐藤謙二建設部長、佐藤昌志事業振興部調整官らが対応する予定となっている。
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新分野進出モデル実施状況調査/過半数が赤字・売上なし/黒字・収支均衡4割―開発局
2011-04-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は25日、新分野進出モデル事業実施状況調査結果を明らかにした。調査対象32件のうち、利益計上(黒字または収支均衡)と回答したのは40.6%に当たる13件。赤字は18.8%の6件、売上なし(撤退、終了、中断を含む)は40.6%の13件...17年道内地域間産業連関表/道央・釧根がプラス成長/4圏域で高い建設業の割合
2011-04-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、17年道内地域間産業連関表をまとめた。圏域別生産額は、道央と釧路・根室の2圏域が15年と比べプラス成長。圏域別産業構造で全道より建設業の割合が高いのは、道南、道北、オホーツク、十勝の4圏域となっている。 産業連関表は、北海道...22年度建管発注工事受注300傑/3億以上は20社減の109社/受注総額13%減で1345億
2011-04-25付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における22年度業者別受注上位300傑が本紙調査でまとまった。20年度に5ヵ年債務の当別ダム本体工事を3社JVのメーンで受注した鹿島建設が17億9,100万円で、21年度に引き続き首位。2位も同JVの構成員となっている岩倉建設...開発局の一般土木工事/C→Bは8開建が20点以上/参加可能業者は全道で159社
2011-04-22付 DOTSU-NET NEWS
各開建の一般土木C等級業者のB等級工事への食い上がり参加に必要な技術評価点数は、函館、帯広を除く8開建が20点以上に設定。札幌で32社など、全道では159社の食い上がり参加が可能となっている。DからCへの食い上がりでは、函館を除く9開建が...全建の23年度表彰受賞者/道内から46人に栄誉/大谷靖彦氏、齋藤祐一氏ら
2011-04-22付 DOTSU-NET NEWS
(社)全国建設業協会(淺沼健一会長)の23年度表彰受賞者が決定した。道内からは、46人が受賞。会社役員として、企業経営と業界発展に尽力した功績をたたえる表彰規程二条4号で大谷靖彦氏、齋藤祐一氏ら19人、五条に該当する勤続25年以上の会員企...道の一般土木工事成績平均点/B以上の業者 90点以上は137社/A1が24社、A2は83社
2011-04-21付 DOTSU-NET NEWS
道の21・22年の2ヵ年における一般土木の工事施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。23・24年度競争入札資格審査における技術点をもとに算出したもの。道内B等級以上で90点以上の登録業者は、実績のない業者などを除き、全体の15.2%に当...道建協/コンプライアンス推進委/5月中旬に立ち上げへ
2011-04-21付 DOTSU-NET NEWS
(社)北海道建設業協会は、5月中旬にもコンプライアンス推進委員会を立ち上げる。外部委員4人と役員2人の計6人で構成し、委員長には北海学園大学の向田直範教授が就任予定。事件の再発防止と社会の信頼回復に向けた具体的取組を検討し、協会に提言する...振興局農業の22年度委託業者別実績/1億以上は11社減の8社/受注総額34億減で43億円
2011-04-20付 DOTSU-NET NEWS
振興局農業発注の農業農村整備事業における22年度末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、空知で23件など合計51件を受注した北海道土地改良事業団体連合会。以下、ルーラルエンジニア、北海道農業建設コンサルタント、北王コンサ...