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道建設部が不調・不落等対応方針/翌年度への繰越措置など/発注ロット拡大、適切な積算も
2013/11/06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、一部で発生している入札不調・不落などへの対応方針をまとめた。不調・不落工事に対しては、工事内容の変更や参加要件の緩和などを行った上で再度入札を実施。年度内に竣工できない工事や施工時期に制約がある工事については、可能な限り翌年度に予算を繰り越すなどの措置を図る。人材・資材の不足等への対応では、技術者不足への対応として発注ロット拡大や「余裕ある工期の設定」および選択工期制度の活用を実施。積算価格の適切な設定として、生コンなど主要資材単価の毎月の改定や仮設工の適切な計上などを促進することとしている。
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円滑な入札・事業執行で道建設部/柔軟な工期設定促進/積み上げ方式などを検討
2013-11-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、円滑な入札・事業執行を促進するため、入札契約や積算における様々な取組を行っている。不調・不落工事に対し、地域要件の拡大や元請実績要件の緩和などの対応を進める一方、より柔軟な工期設定を促進する取組も検討中。具体的には、従来からあ...本年度第3回事業審議委―開発局/残事業費は合計2075億/道路11事業の継続「妥当」と判断
2013-11-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は1日、札幌第1合同庁舎で25年度第3回事業審議委員会(委員長・萩原亨北大大学院工学研究院教授)を開き、再評価対象となった道路11事業の事業継続を妥当と判断した。各事業における残事業費の合計は2,075億7,900円。このうち、残工...A等級54.7%に拡大/B業者がA工事の17%占める/開発局の24年度一般土木工事
2013-11-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局が24年度に契約した一般土木工事の工事等級別シェアは、金額ベースでA等級が前年度比2.4ポイント増の54.7%となった。一方、B等級は3.4ポイント減の36.8%。2年ぶりに4割を割り込んだ。業者等級別では、A等級工事におけるB等級...きょうJICAと契約へ/「安全管理」でモンゴルと技術交流/道建協、道建設技術センター
2013-11-01付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と一般財団法人北海道建設技術センター(德長政光理事長)は、モンゴル国との技術協力に関する「草の根技術協力事業」について、きょう1日に国際協力機構(JICA)と契約を締結する。これまでの技術交流をよ...過不足率上昇、全国平均上回る/本道の建設労働需給―9月/人手不足深刻さ増す
2013-10-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、9月の建設労働需給調査結果をまとめた。道内の需給状況をみると、6職種平均の過不足率が全国平均を0.7ポイント上回る4.6%。前月から1.2ポイント上昇し、深刻さが度合いを増している。職種別では、型枠工(土木)、同(建築)、左...1500項目を追加へ/設計資材単価の公表範囲拡大/あす1日以降の積算で―道農政部
2013-10-31付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、積算基準日があす11月1日以降の工事・委託業務から設計資材単価の公表範囲を拡大する。同部所管工事・委託業務の積算に使用する範囲内で、これまで公表していなかった開発局策定単価、道建設部策定単価、農水省単価、国交省単価の約1,50...道の第3回公共事業評価専門委/再評価の38地区「事業継続は妥当」/安平川の改修区間追加など
2013-10-30付 DOTSU-NET NEWS
道の公共事業評価専門委員会(委員長・黒木幹男河川環境管理財団研究顧問)は29日、道庁本庁舎で本年度第3回委員会を開催した。本年度の再評価対象38地区について審議。事業経過や今後の実施の見通しなどを踏まえ、必要性や費用対効果などを検証した結...提言に基づき開発局と意見交換/ゼロ国活用と適期施工を/道舗装事業協会など3団体
2013-10-30付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道舗装事業協会(渡辺一郎会長)、一般社団法人日本道路建設業協会北海道支部(中田隆博支部長)、北海道アスファルト合材協会(石川洋会長)の3者は29日、開発局との意見交換会を実施した。道路事業予算の確保や舗装工事の発注と現場施...