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来年度から改修事業着手/清水沢発電所で道企業局/概算事業費に38.5億試算
2013/12/12付 DOTSU-NET NEWS
道企業局は11日、老朽化が著しい清水沢発電所の取扱いに関し、改修案を妥当とする結論を示した。これまで、改修と廃止・撤去の両面で費用や経営への影響などを比較検討してきたもので、ダムなど既存土木施設の補修や発電所建物の改修、発電施設の更新を実施。概算事業費には38億5,000万円を試算し、来年度から事業着手。事業完了は、最短で31年度を想定している。清水沢発電所は、完成から73年が経過し老朽化。発電施設やダム等の土木施設に関し、今後の取扱い方針の検討が急務となっていた。
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1.2%増、3兆1017億/公的部門は2年連続の減少/23年度道内総資本形成―開発局
2013-12-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は11日、23年度道内総資本形成の調査結果の確報値を発表した。総資本形成は実質ベースで、前年度比1.2%増の3兆1,017億円で、2年ぶりに増加した。一方で、在庫品増加を除く道内総固定資本形成は、2.7%減の3兆1,628億円。2年...簡易型総合評価の25年度平均落札率/95.1%で1.3ポイント上昇/10振興局で前年度上回る―道農政部
2013-12-11付 DOTSU-NET NEWS
道農政部の25年度簡易型総合評価方式における平均落札率が、本紙集計でまとまった。計189件を執行し、平均落札率は95.1%。前年度との比較では、件数が5件増加し、落札率が1.3ポイント上昇した。振興局別にみると、落札率が前年度を上回ったの...直轄740億、補助70億程度/農業、漁港、治山は補助分も/本年度ゼロ国債―本道分
2013-12-11付 DOTSU-NET NEWS
好循環実現のための経済対策に盛り込まれた本年度ゼロ国債における本道への配分額は、事業費ベースで、直轄が740億円程度、補助が70億円程度となっているもようだ。本紙調査によるもの。直轄は、道路、治水、治山、農業、港湾、漁港などに予算措置され...全体の59.4%占め189件/最低札以外の落札7件増、16件/道農政部の25年度総合評価方式実施状況
2013-12-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部所管の発注工事における25年度総合評価方式の実施状況が、本紙集計でまとまった。前年度に比べ5件増の189件を執行。内訳は、施工計画審査タイプが2件減の2件、施工実績審査タイプが7件増の187件となっている。全体の発注件数に占める総...開発局の26年度発注者支援業務等/1月上~中旬に公告/開札は2月中~下旬の予定
2013-12-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、26年度発注者支援業務等の契約手続きを、ホームページで公表した。26年度についても、すべて総合評価落札方式による一般競争入札で実施。企業および管理技術者に求める実績要件などを含め、概ね25年度からの変更点はない。発注見通しの公表...本年度ゼロ国債3千億規模に/注目される本道への配分額/道外で新たに措置求める動きも
2013-12-09付 DOTSU-NET NEWS
政府が決定した「好循環実現のための経済対策」では、ゼロ国債として約3千億円が措置された。予算額の詳細は現時点で不明だが、前年度の2,637億円を上回る可能性もある。一方、ゼロ国債は端境期対策として本道などの積雪寒冷地を中心に活用されてきた...道議会予算特別委(6日)/道営住宅の地域再編型整備/26年度にも着工へ/新たな需要は審議会経て対応―住宅局長
2013-12-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の宮内孝住宅局長は、道営住宅の地域再編型整備について、「現在、まちなか居住や子育て支援施策を推進する市町と連携し、整備に向けて協議を進めており、基本設計に着手した」と述べ、26年度にも着工する考えを示した。6日の4定道議会予算特別...945社が前年度同期上回る/道内業者で全体の9割占める/主要3機関の上期工事受注実績
2013-12-06付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の本年度上期工事受注実績が、本紙集計でまとまった。開建で77億8,100万円、建管で5億4,600万円など合計89億6,200万円を受注している(株)中山組が首位。以下、宮坂建設工業(株)、岩...