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労務単価改定の取扱い―国交省/契約後に入替変更/資材単価も最新のものを反映
2014/02/03付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、公共工事設計労務単価の改定に伴う取扱い方針を定めた。入札契約手続中の工事で入札開始日が1月30日以降は新単価、1月29日以前は旧単価で積算。旧単価で積算した工事のうち2月1日以降に契約するものは、単価入替変更契約による特例措置を講じ、新単価と最新の資材単価を反映させる。開発局でも、この取扱いを準用する。他の発注機関では、道建設部が、2月13日の開札案件から新単価を適用する見通し。道農政部は年度内公告分を旧単価で積算し、契約後に契約変更で対応する特例措置を検討している。水産林務部は2月19日の開札案件、札幌市財政局は2月13日以降公告分から適用する予定となっている。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
本道分は平均7.5%上昇/技術者単価含め2月から適用/公共工事設計労務単価見直し
2014-01-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省・農林水産省は30日、26年2月公共工事設計労務単価を公表した。技能労働者の不足等に伴う労働市場の実勢価格を迅速、適切に反映するため、例年よりも前倒しで改訂したもの。本道では、全51職種のうち、山林砂防工、建築ブロック工、屋根ふ...北測協が開発局と意見交換/事業量確保と発注平準化を/道建設部に対し要望活動も
2014-01-31付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道測量設計業協会(安田容昌会長)は30日、開発局との意見交換および道建設部に対する要望を行った。業務量の確保や発注の平準化、低入札対策などをテーマに、意見交換と要望を実施。担い手確保と技術の継承のためにも、安定的・継続的な...簡易な見積活用方式で開発局/2月公告分から試行開始/平均以下直下のものを採用
2014-01-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、面談形式のヒアリングを省いた見積活用方式について、2月1日付以降の公告案件から試行する。受発注者双方の負担軽減、円滑な事業の執行に向けて取扱いを見直すもの。発注者側の指定した見積単価表に参加業者の見積額を記載してもらい、工種ごと...補正予算で道総合振興特別委が決議/早期の成立と公告を/ゼロ国債の確実な契約も―自民党
2014-01-30付 DOTSU-NET NEWS
自民党北海道総合振興特別委員会(今津寛委員長)は29日、25年度補正予算の早期執行に関する要望を決議した。本道経済の回復と品質確保といった観点から、補正予算の1日も早い成立と、早期の発注予定公表、公告を行うよう要望することを決定。ゼロ国債...前年度を100件超上回る/道路・河川・農業で250件超か/開発局の本年度ゼロ国債工事
2014-01-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局の本年度ゼロ国債による発注件数は、250件を大きく上回る見通しだ。本年度の予算案が過去5ヵ年を上回る規模となる中、前年度を100件以上上回るもよう。事業別では道路、河川、農業を中心に予算配分される見通しで、これら3部門だけで250件...道内直轄事業26年度新規国債設定/平取ダム5ヵ年で145億/サンルは4ヵ年、130億円
2014-01-29付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄事業における26年度新規国債設定事業がまとまった。沙流川総合開発建設事業における平取ダムの堤体建設費等として5ヵ年の債務負担を設定し、限度額として145億6,580万円を計上。天塩川サンルダム建設の堤体建設費等として4ヵ年の債務...受注額33億増、1091億/受注者数は105社減の1260社/建管の12月末工事受注実績
2014-01-28付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注総額は1,091億3,900万円で、前年度同期と比べ33億5,700万円増加。総受注業者数は、105社減の1,260社となった。首位は、札幌、網走、釧路の3建管から計...新分野進出チャレンジ商品展/合計22社の商品等展示/あすまで開催―道建設部
2014-01-28付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、27日から道庁1階の道民ホールで建設業新分野進出チャレンジ商品展示会を開催している。開発局や道の発注工事で採用実績がある「ポリマーセメントモルタル」を開発した(株)南組(様似)をはじめ、和光技研(株)(札幌)、渡辺建設工業(株...