トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧 > DOTSU-NET NEWS詳細

人材の確保・育成に向けて/公共投資の持続的確保を/野上国交副大臣に要望―道建協

2014/04/22付 DOTSU-NET NEWS
 一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は19日、ロイトン札幌で野上浩太郎国土交通副大臣に対する要望を行った。岩田会長が野上副大臣に要望書を提出。若手技術者の確保、技能工の育成などを可能とするため、公共投資の安定的・持続的な確保を要請するとともに、新たな法体系のもとで適正な利益が確保できる入札・契約制度の確立などを求めた。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

振興局農業25年度発注工事落札率/平均95.2%に上昇/12振興局で24年度を上回る―本紙集計

2014-04-22付 DOTSU-NET NEWS

 振興局発注の農業農村整備工事における25年度の平均落札率が、本紙集計でまとまった。随意契約を除く529件の平均落札率は95.2%。24年度と比べ、1.3ポイント上昇した。振興局別にみると、最高は留萌の96.9%、最低は釧路の92.6%。桧...

業務のパッケージ化を/資金調達円滑化へ積極的取組/北保証の26年度事業推進方針

2014-04-21付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長は18日に記者会見を開き、26年度の保証事業推進方針を明らかにした。子会社の北保証サービス(株)(小林健二社長)が取り扱う転貸融資も含めて、保証業務のパッケージ化に取り組んでいくことを表明。事前登録...

農業水利施設保全合理化の調査計画/本年度は6地区に着手/来年度採択目指し事業計画策定―道農政部

2014-04-21付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、農業水利施設保全合理化事業における本年度の調査計画地区として、空知・留萌・十勝管内の計6地区に着手する。前年度に実施した農業ダムや用排水路の点検・調査結果をもとに、対策工法や事業費等を精査。その上で具体的な事業計画を策定し、来...

本道の道路メンテナンス会議/開建単位で協議会設置/きめ細かな対応に向けて

2014-04-18付 DOTSU-NET NEWS

 道路の老朽化対策に向け、地方公共団体の支援方策を検討する道路メンテナンス会議の設置について、本道でも設立に向けた検討が始まっている。開発局では、他の都府県と異なり広大な面積を有する本道の実態を考慮。きめ細かな対応を図るため、開建単位の地方...

札幌市の26年度道開発予算/交付金含め2.6%増、162億/道路が12.3%増の54億―国費ベース

2014-04-18付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市の26年度開発予算内定額は、社会資本整備総合交付金の全国枠分を含めた国費ベースで前年度当初比2.6%増の162億6,400万円となっている。事業別では、道路が12.3%増の54億3,800万円、街路が1%減の26億2,900万円、下...

JV受注は35%の382億/大規模工事の反動でやや減少/建管の25年度発注工事

2014-04-17付 DOTSU-NET NEWS

 建管の25年度発注工事のうち、共同企業体による受注実績が本紙集計でまとまった。全工種合わせたJVでの受注は213件、382億2,600万円。総件数、受注総額に対する割合は件数で7.6%、金額で34.8%。前年度に比べ、件数で0.7ポイント...

26年度道開発事業費当初予算/経済波及効果は1.9倍/生産誘発額1兆1506億―開発局

2014-04-17付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は16日、本年度当初の道開発事業費の道内への経済波及効果の試算結果を公表した。予算額から用地費・補償費を除いた直接需要額6,005億円に対する生産誘発額は1兆1,506億円で、経済波及効果は1.9倍。付加価値額は5,815億円で、道...

国営農地再編整備の通年施行/5割の7地区が対象に/夏期施工は予定面積の6割―開発局

2014-04-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における国営農地再編整備事業の通年施行対象地区は、7地区となる見通しだ。該当する7地区で本年度実施する区画整理工事予定面積のうち、夏期施工は6割程度の規模となるもよう。現在、国営農地再編事業は13地区で進めており、全体に占める通年施...