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26年度施工効率向上プロジェクト/現場レベルの意見交換会/事務所係長と現場代理人―開発局
2014/05/16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、26年度の施工効率向上プロジェクトの取組概要をまとめた。地方建協との意見交換や受発注者アンケートの結果を踏まえ、受発注者間のコミュニケーション活性化を図ることを目的に、新たに全工事を対象に現場レベルでの意見交換会を実施。取組強化事項については、工事支障物の移設時期等を明確に行うなど、さらなる条件明示の徹底、適正工期の設定、業務成果品質向上プロジェクトとの連携を積極的に推進する方針としている。
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開建の25年度工事受注実績/10億以上は27社増、69社/受注者数微減、受注総額3割増―本紙集計
2014-05-15付 DOTSU-NET NEWS
開建執行分の25年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は札幌、室蘭、釧路、帯広、留萌の5開建で77億8,100万円を受注した(株)中山組が首位。2位以下には宮坂建設工業(株)、岩倉建設(株)が続いた。10億円以上を受注した業者...道議会新幹線特別委での質疑で道/工期短縮の検討歓迎/負担増は歳入歳出を調整
2014-05-15付 DOTSU-NET NEWS
自民、公明の両党による与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(=PT、座長・町村信孝元官房長官)の会合の翌14日、道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会では、PTで国土交通省が示した、札幌延伸を含む工期短縮にかかる財源案に関し、質疑が行...開発局発注工事25年度落札率/平均92.1%に上昇―本紙集計
2014-05-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事の25年度平均落札率が本紙集計でまとまった。全体では、24年度を1.3ポイント上回る92.1%。部局別では、稚内を除く9開建と本局で上昇した。このうち一般土木は、1.7ポイント上回る92%だった。小樽、留萌を除く8開建が上回...新幹線与党PTで国交省/札幌延伸 2年の工期短縮可能/約2千億の確保を試算
2014-05-14付 DOTSU-NET NEWS
与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(=PT)は13日、東京都内で会合を開き、北海道新幹線仮称・新函館~札幌間を含む3区間の工期短縮に関し、財源についての議論を開始した。新規着工3区間の貸付料を新たな財源として活用した場合、約2千億円...道の24年度公共工事コスト改善対策/9.1%、199億円の効果/建設部が108億、農政部61億
2014-05-13付 DOTSU-NET NEWS
道は、24年度公共工事コスト改善対策の取組状況をまとめた。総合コスト改善率は、基準となる19年度比で9.1%となり、改善額は199億1,600万円。発注3部では、建設部が8.9%で108億3,000万円、農政部が10.6%で61億3,00...振興局農業25年度工事受注実績/3億以上は7社増、36社―本紙集計
2014-05-13付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部発注の農業農村整備工事の25年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、8億1,725万円を受注した宮脇大木建設(株)。以下、6億4,935万円の開発工建(株)、6億3,522万円の(株)中山組と続く。前年度6社だ...団体営農業基盤整備促進事業の26年度新規採択地区/39地区で総事業費24億余/空知が8.2億、桧山3.6億など
2014-05-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、26年度当初の団体営農業基盤整備促進事業の新規採択地区をまとめた。計39地区で、総事業費の合計は24億6,400万円。振興局別にみると、空知が12地区で8億2,400万円、桧山が5地区で3億6,300万円などとなっている。財源面での検討・要請を/新幹線札幌延伸で高橋知事
2014-05-12付 DOTSU-NET NEWS
高橋はるみ知事は、9日の定例記者会見で北海道新幹線札幌延伸の工期短縮に関し、「来週にも開かれる与党PTでは、財源も含めた議論が行わる」との見通しを示した上で、国に対し地方負担の財源措置拡充を要請していく考えを示した。