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道営農業の26年度工事請負費/16.7%減の533億円余/委託費は2.3%増、106億余―道農政部
2014/05/20付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の26年度執行計画をまとめた。道費単独事業の農道整備特別対策を含むもので、工事請負費の合計は前年度比16.7%減の533億6,600万円。振興局別では、空知が最多の168億2,100万円、次いでオホーツクが81億7,800万円となっている。委託費は2.3%増の106億8,000万円で、2年連続で100億円台に乗せた。
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1054社が前年度上回る/道内業者のシェアは9割に/主要3機関の25年度工事受注実績
2014-05-19付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―主要発注3機関の25年度工事受注実績が、本紙集計でまとまった。開建で77億8,100万円、建管で5億4,600万円など合計89億6,200万円を受注した(株)中山組が首位。以下、宮坂建設工業(株)、岩倉建設(株)...元請・1次下請の保険未加入対策/下請額の1割の制裁金等/8月以降の直轄工事で国交省
2014-05-19付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は16日付で、「発注者と建設業所管部局が連携して行う建設業者の社会保険等未加入対策」に関する通知を発出した。直轄工事で8月1日付以降入札公告を行う案件から、元請、1次下請を社会保険等の加入業者に限定。元下間の契約額総額が3,000...26年度施工効率向上プロジェクト/現場レベルの意見交換会/事務所係長と現場代理人―開発局
2014-05-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、26年度の施工効率向上プロジェクトの取組概要をまとめた。地方建協との意見交換や受発注者アンケートの結果を踏まえ、受発注者間のコミュニケーション活性化を図ることを目的に、新たに全工事を対象に現場レベルでの意見交換会を実施。取組強化事...解体用機械運転の猶予措置/6月30日で期限切れに/忘れずに特例講習の受講を
2014-05-16付 DOTSU-NET NEWS
昨年7月施行の労働安全衛生規則改正に伴う、解体用機械の運転に関する猶予措置の期限が6月30日に迫っている。7月1日以降は、特例講習を修了しないと運転業務に従事できなくなるため、建災防道支部(岩田圭剛支部長)では注意を呼びかけている。開建の25年度工事受注実績/10億以上は27社増、69社/受注者数微減、受注総額3割増―本紙集計
2014-05-15付 DOTSU-NET NEWS
開建執行分の25年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は札幌、室蘭、釧路、帯広、留萌の5開建で77億8,100万円を受注した(株)中山組が首位。2位以下には宮坂建設工業(株)、岩倉建設(株)が続いた。10億円以上を受注した業者...道議会新幹線特別委での質疑で道/工期短縮の検討歓迎/負担増は歳入歳出を調整
2014-05-15付 DOTSU-NET NEWS
自民、公明の両党による与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(=PT、座長・町村信孝元官房長官)の会合の翌14日、道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会では、PTで国土交通省が示した、札幌延伸を含む工期短縮にかかる財源案に関し、質疑が行...開発局発注工事25年度落札率/平均92.1%に上昇―本紙集計
2014-05-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事の25年度平均落札率が本紙集計でまとまった。全体では、24年度を1.3ポイント上回る92.1%。部局別では、稚内を除く9開建と本局で上昇した。このうち一般土木は、1.7ポイント上回る92%だった。小樽、留萌を除く8開建が上回...新幹線与党PTで国交省/札幌延伸 2年の工期短縮可能/約2千億の確保を試算
2014-05-14付 DOTSU-NET NEWS
与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(=PT)は13日、東京都内で会合を開き、北海道新幹線仮称・新函館~札幌間を含む3区間の工期短縮に関し、財源についての議論を開始した。新規着工3区間の貸付料を新たな財源として活用した場合、約2千億円...