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情報化施工に関し道建設部/申し出による施工でも創意工夫で評価/工事成績0.26点上乗せ
2014/06/05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度から建管所管工事で情報化施工の試行を開始するが、試行対象工事以外での施工者からの申し出による取組も歓迎している。申し出による施工の場合も、試行対象工事と同様に、工事成績評定における創意工夫の項目で評価。「0.26点」を加点する。同部では施工者からの申し出が増え、情報化施工の取組拡大につながることを期待している。
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振興局農業25年度総合評価/前年度並みの220件実施/金額ベースで6割に適用―本紙集計
2014-06-05付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部発注の農業農村整備工事における25年度総合評価方式の実施状況が、本紙集計でまとまった。前年度に比べ1件減の220件を執行。内訳は、施工計画審査タイプが1件減の3件、施工実績審査タイプが同数の217件となっている。全体の発注工...国土強靱化基本計画受けて道/年度内に地域計画策定/必要に応じ具体の事業も記載
2014-06-04付 DOTSU-NET NEWS
道は、年度内に国土強靱化地域計画を策定する。「北海道の強靱化」と「バックアップ機能の強化」を柱に、交通ネットワークの強化や老朽化が進む社会インフラへの対応などを盛り込む方針で、必要に応じ、個所を特定した具体の事業も記載。道が主体となる施策だ...道建設部が公園施設長寿命化計画案/20年間で13億円を縮減/1854基を予防保全
2014-06-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道立公園施設長寿命化計画案を取りまとめた。道が管理する7,552基の公園施設のうち、ライフサイクルコストの縮減が見込める1,854基を予防保全型管理の対象施設に整理。今後20年間のコスト試算では、事後保全型の約170億円に対し、...開発局の25年度工事契約/35.5%増の3755億/全開建で前年度実績上回る
2014-06-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局の25年度工事契約実施状況がまとまった。2,232件、3,755億円を執行。前年度最終実績に比べ件数で18.3%、345件、金額で35.5%、983億5,400万円余り上回った。開建別では、すべての開建で前年度の契約額を上回り、このう...道が民間建築物耐震改修で中央要請/国費率の引き上げを/所有者負担軽減の支援措置も
2014-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道は5月29日から2日間の日程で、ホテル・旅館等建築物の耐震改修の促進に関する中央要望活動を展開した。下出育生建設部長や神姿子観光振興監、須田敏則住宅局長らが道内選出国会議員、国土交通省、財務省を訪問。市長会、町村会と連名の要望書を手渡し、...主要3機関の5月末工事発注/2184件、2249億/前年度同期を256億上回る―本紙集計
2014-06-02付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2,184件、2,249億2,000万円余りとなった。前年度同期と比べ件数で44件、金額で256億3,500万円余り増加した。開建と振興局は件数、金額ともに増加。建管...建管発注工事の本年度総合評価/合計438件の適用を予定/標準型はWTO2件含め3件
2014-06-02付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管所管工事の本年度総合評価適用件数をまとめた。現段階で全道438件での適用を予定。タイプ別では、施工実績審査が260件で、以下、施工計画審査Ⅱ型が87件、施工実績審査地域型が29件など。建管別では、室蘭が80件で最多。このほか...改正品確法・建設業法等が成立/適正な利潤の確保を/今後、運用指針等を決定へ
2014-05-30付 DOTSU-NET NEWS
品確法や、建設業法および入契法等の一部改正案が、29日の衆議院本会議で可決・成立した。改正品確法では、新たに担い手の中長期的な育成・確保を基本理念に追加し、適正な利潤が確保できる予定価格の設定等を発注者責務として明記。これらを実現するための...