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道の合併支援策の見直し/29・30年度資格審査から/加算5%、みなし格付廃止など
2014/10/20付 DOTSU-NET NEWS
道は、合併支援策の在り方について検討を進めているが、改正する内容については、29・30年度資格審査から適用する方針を固めたもよう。12月にも改正内容を決定し、通知する予定。一方で、通知から27・28年度資格審査まで期間が短いことから、経過措置期間を設ける考えだ。改正内容については現在最終調整を行っており、総合評定値の加算調整を最大10%から5%に引き下げるとともに、みなし格付を廃止する意向。支援対象も同一または直近等級による合併・事業譲渡に限定する方向で検討している。支援策の適用期間は、現在の「最大4ヵ年」を維持する見通し。
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総合評価における減点措置/来年度に向け期間短縮を検討/指名停止1ヵ月超は3ヵ月間―開発局
2014-10-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、総合評価落札方式における減点措置について、取扱いの一部見直しを検討している。1ヵ月超の指名停止措置となった場合は基準日の翌々月から6ヵ月間、1ヵ月以下の指名停止、文書注意、口頭注意は3ヵ月間にわたり減点措置を講じてい...自民党道連政策懇談会(16日)/所要の公共事業費確保を/ゼロ国債含む補正予算編成も―道建協
2014-10-17付 DOTSU-NET NEWS
自民党道連(伊東良孝会長)の26年度団体政策懇談会の3日目となる16日、一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)が要望を行った。25年度補正と26年度予算を合わせた規模の公共事業費の27年度当初予算での確保や、ゼロ国債措置...開発局の総合評価見直し案/「より同種」と表彰を縮小/工事規模規定案件で中間点も
2014-10-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、来年度の見直しに向けた総合評価落札方式等の実施方針案をまとめた。企業における「より同種」の配点、表彰の点数を若干縮小する方向を提示。同種工事を工事規模で規定する案件について、中間点を設けることも視野に入れている。さらに、維持業者...業況感が下降傾向に/吉田社長 当初予算で公共投資確保を/北保証の7~9月景況調査結果
2014-10-16付 DOTSU-NET NEWS
地元建設業界の景気、下降続く―北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)がまとめた本年度第2回景況調査(9月調査)の結果によると、業況感の景気判断指数は2期連続で下降し、受注も6期ぶりに減少に転じた。収益も大きく悪化する中、再び「受注の減...開発局が次回資格審査でたたき台/現行の取扱いを踏襲/格付特例 29・30年度から見直しへ
2014-10-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、27・28年度資格審査に向け、審査内容および方法のたたき台となる案をまとめた。経常JV、格付特例の運用については、前回と同様の取扱いとする方向で調整。現行で6対4の客観点・主観点(技術評価点)比率や、算定式、技術評価...「パッケージ化」徐々に浸透/今後も資金調達多様化へ取組推進/北保証の上半期保証事業―吉田社長が会見
2014-10-15付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長は14日に記者会見し、上半期の保証事業の状況について説明した。前払い金保証の請負額が前年度同期を下回ったが、契約保証は増加。中間前払い保証を含め利用率が上昇しているほか、保証料の一括納付も拡大してお...あったかファミリー登録業者/担い手確保踏まえ加点へ/道の次回27・28年度資格審査
2014-10-14付 DOTSU-NET NEWS
道は、27・28年度競争入札参加資格審査の技術・社会点で、北海道あったかファミリー応援企業への登録業者を加点する方向で最終調整を図っているもよう。現在、一般事業主行動計画の策定によって加点している「仕事と家庭の両立支援」の評価...開発局の若手技術者育成型/37件増の95件で試行/上期で前年度1年間の実績上回る
2014-10-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事における本年度上期の若手技術者育成型の試行件数が、本紙集計でまとまった。合計95件で試行し、前年度同期と比較して37件上回る状況。上期ですでに前年度の実績を上回っている。工種別では、一般土木が81件で最多。次いで建築が6件な...