トップページ >
DOTSU-NET NEWS一覧 >
DOTSU-NET NEWS詳細
2月中にも改定へ/翌債・ゼロ国債からの適用想定/労務単価見直しを指示―国交相
2015/01/19付 DOTSU-NET NEWS
太田昭宏国土交通大臣は16日、閣議後の会見で公共工事設計労務単価と技術者単価について「今月中に関係機関と調整し、見直しを行うよう指示した」と言明した。公共事業の執行に万全を期すよう、実勢に合わせて適切な価格を設定できるよう2月中にも改定。補正予算等の翌債やゼロ国債から適用する方向で調整を進めている。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
「公益企業」のメッセージを/地方建協の事例交え役割アピール/将来ビジョン策定へ WG初会合―道建協
2015-01-19付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)の北海道建設業将来ビジョン策定ワーキンググループ(栗田悟委員長)は16日、道建設会館で初会合を開催した。骨子案の肉付けに向けた作業を開始。北海道の建設業の目指す未来では、これからの100年に向け...振興局農業12月末工事受注実績/3億以上は6社減、28社/受注者数・総額ともに減少―本紙集計
2015-01-16付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は6億8,470万円を受注したこぶし建設(株)(旧・宮脇大木建設)。2位以下は5億4,274万円の(株)中山組、5億3,894万円の開発工建(株)と続...バイオマス施設を継続/木造建築・路網整備は補助金化/森林整備加速化・林業再生の基金事業―農水省
2015-01-16付 DOTSU-NET NEWS
農林水産省の26年度補正予算案で、森林整備加速化・林業再生対策に国費ベースで546億円が措置された。森林整備加速化・林業再生基金事業について27年度以降の存廃の取扱いが注目されていたが、基金を残し木質バイオマス利用施設等の整備を引き続き支...国費ベース 1.3%増の5312億/次期総合開発計画策定に着手/27年度道開発事業費予算案
2015-01-15付 DOTSU-NET NEWS
27年度政府予算案が、14日の閣議で決定した。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで前年度当初比1.3%増の5,312億5,200万円。3年連続の増となった。「個性あふれる地域の活性化」「食料供給力の強化」「安全・安心な国土の形成...27年度整備新幹線整備事業費補助/札幌延伸分66%増の200億/政府・与党が開業前倒し決定
2015-01-15付 DOTSU-NET NEWS
政府・与党は14日、整備新幹線の開業前倒しを正式に決定した。前倒しに必要な財源5,400億円のうち、確保が課題となっていた3,400億円の財源案も提示。国費・地方負担が840億円増となることを示した。これに伴い、27年度政府予算案の整備新...道のWTO一般競争要件見直し/特定JVの代表者以外 客観点1000点以上に/元請実績は過去20年軸に検討―一般土木
2015-01-14付 DOTSU-NET NEWS
道は、新年度からWTO対象の条件付一般競争入札の参加要件を緩和する方向で検討を進めている。一般土木の特定JVで、代表者以外に求める客観点の要件を1,050点以上から1,000点以上に引き下げる見通し。元請実績の対象年数についても、現行の過...開発局の本年度ゼロ国債工事/発注件数増加の可能性も/予算額増加とロットの設定で
2015-01-14付 DOTSU-NET NEWS
政府の26年度補正予算案が9日に閣議決定されたが、各発注機関では今後、ゼロ国債を含む対象工事の発注に向けた作業が本格化していくこととなる。開発局のゼロ国債については、流動的な要素を含むが、予算額が大幅に増加していることに加え、地域の実情に...ゼロ国債1002億円/道開発事業費の補正予算案/道路が494億、農業196億など
2015-01-13付 DOTSU-NET NEWS
道開発事業費の26年度補正予算案がまとまった。ゼロ国債は、事業費ベースで1,002億100万円を措置。15年度以来、11年ぶりに1千億円台を確保した。事業別では、道路環境整備を含む道路整備が494億6,800万円、農業農村整備が196億8...