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道のWTO一般競争要件見直し/特定JVの代表者以外 客観点1000点以上に/元請実績は過去20年軸に検討―一般土木
2015/01/14付 DOTSU-NET NEWS
道は、新年度からWTO対象の条件付一般競争入札の参加要件を緩和する方向で検討を進めている。一般土木の特定JVで、代表者以外に求める客観点の要件を1,050点以上から1,000点以上に引き下げる見通し。元請実績の対象年数についても、現行の過去15年間から過去20年間に拡大する案を軸に調整が図られているもようで、現在、内部での協議が進められている。
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ゼロ国債1002億円/道開発事業費の補正予算案/道路が494億、農業196億など
2015-01-13付 DOTSU-NET NEWS
道開発事業費の26年度補正予算案がまとまった。ゼロ国債は、事業費ベースで1,002億100万円を措置。15年度以来、11年ぶりに1千億円台を確保した。事業別では、道路環境整備を含む道路整備が494億6,800万円、農業農村整備が196億8...建設業の入職率が微減/労働者数は事業所規模で差異/10月の毎月勤労統計地方調査―道
2015-01-13付 DOTSU-NET NEWS
道は、10月の毎月勤労統計地方調査結果をまとめた。建設業の常用労働者数は、従業員5~29人の事業所が25年同期比1.5%減の12万1,055人、30人以上が1.1%増の3万1,723人となった。入職率をみると、5人以上が0.04ポイント減...管水路の密度試験 「500mに1回」へ緩和/写真撮影の頻度も低減へ/2月から適用の施工管理基準―道農政部
2015-01-09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2月1日以降発注の工事から適用する施工管理基準の見直しに向けた最終調整を行っている。対象工種は水路や農道などの線工事全般。品質管理基準では、管水路の密度試験を現行の「200メートルに1回」から「500メートルに1回」に軽減する...工期短縮の財源にめど/札幌延伸5年前倒しなど決定へ/整備新幹線第4回WGで国交省
2015-01-09付 DOTSU-NET NEWS
整備新幹線にかかる政府・与党ワーキンググループ(=WG)の第4回会合が8日、首相官邸で開催され、国土交通省は北海道新幹線、北陸新幹線の開業前倒しに必要な財源の確保にめどが立ったことを示した。政府・与党は、今回の報告を受け、開業前倒しを正式...振興局農業12月末工事平均落札率/わずかに上昇、95.3%に/12振興局で前年度同期上回る
2015-01-08付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備工事における12月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。発注件数は、前年度同期に比べ94件減の435件。全道平均の落札率は0.1ポイント上昇し、95.3%となった。振興局別の平均落札率をみると、オホーツクと十勝を除...4937件、4342億/主要3機関の12月末工事発注/前年度同期を704億下回る
2015-01-08付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の12月末工事発注額は、本紙集計で4,937件、4,342億3,800万円余りとなった。前年度同期と比べ件数で643件、金額で703億9,800万円余り減。3機関すべてで件数、金額ともに下回っ...総合評価の工事成績対象期間/一律2年間の方向で検討/実績ない場合、経過措置で4年―道建設部
2015-01-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は新年度の総合評価ガイドライン改正に向けた検討を進めているが、工事施行成績の評価対象期間も見直しの対象となっている。現行では、A等級業者は過去2年間を基本とし、B・C業者は過去4年間の平均点で評価しているが、一律に過去2年間とする...16日にWGが初会合/5月の定時総会で中間報告/将来ビジョンの策定へ始動―道建協
2015-01-07付 DOTSU-NET NEWS
これからの100年を見据えた「北海道建設業将来ビジョン」について、一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、16日午後1時30分から道建設会館でワーキンググループ(=WG)の初会合を開き、策定作業を本格的に開始する。当面は、5月の総...