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4937件、4342億/主要3機関の12月末工事発注/前年度同期を704億下回る

2015/01/08付 DOTSU-NET NEWS
 開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の12月末工事発注額は、本紙集計で4,937件、4,342億3,800万円余りとなった。前年度同期と比べ件数で643件、金額で703億9,800万円余り減。3機関すべてで件数、金額ともに下回っている。12月1ヵ月間では、266件、50億2,900万円余りを発注した。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

振興局農業12月末工事平均落札率/わずかに上昇、95.3%に/12振興局で前年度同期上回る

2015-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 振興局発注の農業農村整備工事における12月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。発注件数は、前年度同期に比べ94件減の435件。全道平均の落札率は0.1ポイント上昇し、95.3%となった。振興局別の平均落札率をみると、オホーツクと十勝を除...

総合評価の工事成績対象期間/一律2年間の方向で検討/実績ない場合、経過措置で4年―道建設部

2015-01-07付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は新年度の総合評価ガイドライン改正に向けた検討を進めているが、工事施行成績の評価対象期間も見直しの対象となっている。現行では、A等級業者は過去2年間を基本とし、B・C業者は過去4年間の平均点で評価しているが、一律に過去2年間とする...

16日にWGが初会合/5月の定時総会で中間報告/将来ビジョンの策定へ始動―道建協

2015-01-07付 DOTSU-NET NEWS

 これからの100年を見据えた「北海道建設業将来ビジョン」について、一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、16日午後1時30分から道建設会館でワーキンググループ(=WG)の初会合を開き、策定作業を本格的に開始する。当面は、5月の総...

一般土木25件など245件/維持は161件、区画線が27件/4月以降の工事情報―年度内公告分

2015-01-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は5日、4月以降契約分等の工事発注予定情報を公表した。3月末までに公告を予定しているもので、本紙集計で道路維持除雪を含む維持が161件、区画線設置が27件、一般土木が25件など合計245件となっている。一般土木の部局別件数は、稚内が...

225件を今月から順次公告/開発局の27年度発注者支援業務等/札幌が52件、旭川40件など

2015-01-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の27年度発注者支援業務等における件数がまとまった。全体で225件。札幌が52件、旭川が40件などとなっている。 開発局では、27年度発注者支援業務の発注に当たり、さらなる民間参入促進の観点を踏まえ、全業務分野で企業と管理技術者に求...

経審の動向と27・28年度資格審査―開発局・道

2015-01-05付 DOTSU-NET NEWS

 27・28年度競争入札参加資格審査について、開発局や道は今月中旬から来月上旬にかけて定期受付を行い、格付に向けた作業を本格化する。開発局では、現行方式を継続する方向で調整。一方、道では主観点となる技術・社会点の最大値を13点引き上げる見直...

前回に比べ総体的に上昇/上位等級の格付基準に影響も―経審の動向

2015-01-05付 DOTSU-NET NEWS

 各発注機関の資格審査で、大きなウエートを占める経営事項審査(=経審)。今回の資格審査に用いる経審は、社会保険未加入企業に対する減点幅拡大や、外国子会社の完工高、親会社・外国子会社合算の利益額・自己資本額を評価対象とする見直しが行われた、2...

「若年技術者」を必須項目に/5年未満の2級資格者も評価/新年度の総合評価改正で検討-道建設部

2014-12-26付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、新年度の総合評価ガイドライン改正に向けた検討を進めている。改正品確法の趣旨を踏まえ、若年技術者の追加配置を必須項目とするとともに、新たな評価区分を設定することを検討。具体的には、2級土木施工管理技士の有資格期間が5年未満で、か...